インタビューの後に、CLIMAXのレポが載ってますね。
もうすっかり『アトム~』の世界にハマってしまって、忘れがちなのですが…横アリのあの瞬間も楽しかった!
まさに、ここに書かれてるように、「久々にバンドとして動き始める5人と、それを待ち望んでいた人たちが<BUCK-TICKとは自分たちにとって何なのか>を確かめるような、そんな意味を持つライブ」だった気がします。
私にとって何なのか?と自分に問いかけたりはしなかったけど(^_^;)
でも、結果的に「やっぱBUCK-TICKいい!」って思えたら、それが答えですよね。
こうやって金光氏の解釈を読むと、なるほど~って思います。
BUCK-TICKにも、いろんな時代があるんだなぁ、って改めて思います。
きっとこの3rdも、後から思い返すと「あの頃…」って感じで[Memento~]や[世界は闇で~]を思い出すんだろうなぁ。
そうか、一番古いのが『狂った太陽』時代だったんですね。
あんまり初期やってないな~って印象でした。
てか、『狂った太陽』も発売年から考えると、充分初期ですけどね(笑)
「闇から見る光」!上手い!
まさにそーじゃん。
「30年という長い間、同じメンバーでバンドを継続し、自分の心と向き合ってきて、この日、会場を埋めた1万3千人のファンと共に歩んできた、その実感と喜びと感謝が、今の櫻井を、そしてBUCK-TICKというバンドを、共にこのクソみたいな現実の中を歩いて行こうと、希望に向かわせている」…本当にそういうことなら、すばらしい!
そして、嬉しい。
たしかに、[New World]ってあっちゃん作詞のわりには、メッセージ的というか、ファンに向かってる感じはします。
そういうとこ、今井作詞みたいな感じ。
…そんな、すばらしいライブ…WOWOWで放映されましたが、ウチはWOWOW契約してないので見れませんでした。
でも、実は!実は、WOWOWで放映されたのを、なんと!AP64さんが録画して送って下さったんです!
やったー!!!
PHYのライブレポ部分の感想なんて書く気なかったけど、これから見るもんね♪って気分で、書く気になったんです(笑)
…今井さんの写真、メイク&歯並びが造り物っぽくて怖いw
もしよかったら、応援よろしくお願いしますm(__)m