ライブ行く前の、CDだけ聴いてる状態での感想を書こうと思ってたのに、気付けばもうライブまで約1週間…(^_^;)
なので、今日はアルバムの感想を。
いつものように1日1曲ずつ書いてたらライブ過ぎちゃうので、たぶん2曲ずつ。


1曲目[cum uh sol nu -フラスコの別種-]。

あーそういえば「この歌詞の意味はなんだ?このタイトルの意味は?」とか思ってたのに、考えるのも忘れてました(笑)
ファンの中には「わかった!」って方も多くいそうで、検索すれば見つかるんだろうな~とか思いつつw

始まりの音が、なんかに似てますね…[Sid Vicious~]かな?

今井さん、ヒデ始まりだと心配なのにコレもヒデ始まりですよねw
でも今回のライブ1曲目はコレじゃないだろうな~。

も~期待が高まる前奏だなぁ。
音数が少ないところも良いです。

ドラム入りもノイジーでめちゃ好み!

ベースがポロポロしてるのも良いです。

の中に、あっちゃんの声が入ると、ちょいクリアすぎてドキッとしちゃう。
いきなり「愛してる」って言ってくるし!(笑)

なんといっても、「Oh」と「Ha!」が最初の「ビックリ!」&「ブッ(笑)」ポイント。
特に「Ha!」の歌い方がまた良いじゃないですか。
突き抜けてて。かっこつけないでこういう風にできるのがあっちゃんだよな~。

さらに「ビックリ!」&「ブッ(笑)」ポイントが、「シャンバラ アガルタ ~ノンマルト」部分w
初聴きで「なにこれwww」って呟いちゃったポイントですw
冗談で「呪文唱えます」みたいな歌い方w
きっと仮歌段階ではただこういうメロディなだけだったんだろうな~って思います。
もっとのっぺらぼうな感じだったんじゃないかと想像します。
それが、あっちゃんにかかれば、コレですよ。さすが。
ニヤニヤしながら作ったんだろうな~って思いますw

ここにポスポスしたドラムが入るセンスがBUCK-TICKだよな…。

エコーっぽくボーカルにかぶさるのも効果的ですね。

「フラスコの別種~」部分は、声が重なってくのが気持ち良いです。

「シャンバラ~」のとこ、ディレイじゃなくて今井のコーラスが入ってるのね!

間奏のギター、こういう雰囲気前にもありましたよね。
ゆるーい感じの東洋的な雰囲気の。
どの曲か、思い出せないけど。

ラスト、ぜひ繰り返してってところで繰り返してくれるw
そしてベースが変化するとこカッコいいですね~!

歌詞の意味とかまだ全然「?」だけど、とりあえず曲感想だけ。



2曲目は[PINOA ICCHIO -踊るアトム-]。

初めて聴いた時はそんな感じしなかったんだけど、アルバム全体を考えてみるとコレは疾走感担当の曲ですよね。
それにしては、重くて好きかな。 (←いつもの疾走感担当曲が好きじゃないってことじゃないけどw)

電子音&生音です!ってハッキリ組み合わさってますね。

このベース&ギターのリフも良い!
こうやって目立つのが好きなの~♪
てか、こういうベンベンって音のギター好きです。
[くちづけ]の前奏みたいな厚みの感じられるギター。

ボーカル重ねてますね~。
あ、今井の声も入ってるの?

「だろ」が今井だわw
あっちゃんは「だろう」だよね。

「愛の」がいつも「I know」って言ってるのかと思っちゃうw

「二重らせんの~」は最初と違うんですね!
リズムなくなってんじゃん。
これ珍しいな。

「かな?」がちょい疑問形に歌っててかわいいw

間奏前の「アトム」の低いコーラス怖いw
呪って呪って~!w

間奏は、いつもの今井だなって感じ(笑)
ライブじゃなくてCDなのにコレだもんね(笑)

ラストに向かうにつれて、間奏前のカッチリした雰囲気からボンヤリ雰囲気になりますね。
最後の「クリスタル」あたりから。
なるほどね~。

最後は最初と同じ音で終わるんですね。
マニピュレータ見て、納得w





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