見ようとする誤解、って…どういう意味でしょうね?
意味がわからないまま、探ろうともしなかったのですが…(^_^;)
昨日の続きのような感じになってしまいますが、先週よく
「お盆だからね~」
とか
「お盆なのにね~」
とか言っていたら、娘に
「おぼん、ってなに?」
と聞かれました。
よくわからんけど…
「死んじゃった人が帰ってくる時だよ」
と答えました。
「え、みんな?」
と聞かれ、ますます答えに困り…
「それは…宗派によるけど…」
と答えてしまいました(^_^;)
私自身は、自分から積極的に信仰している宗教はありません。
母方は禅宗系で、お盆には迎え火や送り火を焚いたりしますし、父方は浄土真宗かな?お盆に帰ってきたりしません。
友人には創価学会の人もいるし、クリスチャンもいるし、真光教もいるし、エホバの証人の訪問でも話を聞いたりしています。
なにを信じてるの?と聞かれた時に心に浮かんだのは「ツンドラ教…」でした(笑)
なので、霊の存在も神や仏の存在も、信じてるような信じてないような。
特に意識して生活してるわけではない、というのが本音です。
でも、まったく否定はしないというか。
普段の生活で意識はしてないけど、存在するんだろうな~ぐらいには思ってます。
友人で、霊みたいのが見える人いるし。 ←憑りつかれたりもします。
亡くなってしまった友人のお墓参りをしてその後ランチに行った時に、一緒に行っていた友人の子どもが「さっきお墓にいたお兄ちゃんは来ないの?」と言ったこともあるし。
輪廻のようなことでしか説明できない現象もあるみたいだし。
神様も、質量はないと思うけどたぶんいると思うし。
でも、なんとなく私を含め日本人には神道の精神があるんじゃないかな~と思ってます。
母方の祖母はちゃんと毎日仏壇にお供え物をしたりお盆の行事もやるんだけど、「地の神様」とか「山の神様」とか言っていろんなところの神様にお供え物をしたりします。
祖母にいつも虐げられている祖父に言わせると「んなもん、おるかどうかわからんもんに一生懸命になって。生き仏を大切にせい」となるのですが笑)
でも、八百万の神というか、いろんなところに神様がいるという感覚がしっくりくるなぁと思うのです。
太陽だって「おひさま」だし、月だって「おつきさま」だし、「雷様」とかも言いますよね。
積極的に信仰してはいないけど、そういう感覚が大なり小なりあるのではないかと思います。
そこらじゅうに神様がいる、みたいな。
無意識ですけど。
日本人は信仰心が薄いみたいに言われがちですが、そんな感じで拡散してるから一つの神や信仰対象に向きにくいのかなと思います。
お願いする時に「神様、仏様…」なんて、節操がない感じしますけどねw
って、何を書きたいのかわからなくなってしまった(^_^;)
結局私はツンドラ教です、ってことかな。 ←たぶん違うw
もしよかったら、応援よろしくお願いしますm(__)m