うちの黒い方の猫にゃあは、電話の上がお気に入りです。
いつもいるわけじゃないんだけど、時々ここにいます。
このように。

電話の右側の方に赤いボタンがあるのがおわかりでしょうか?
それは留守電のボタンなのですが、にゃあがこの上に乗ったり体勢を変えたりするので、留守電の設定がオンになったりオフになったりします(^_^;)
私としてはオンにしておきたいのですが、まぁそんなにかかってくることもないし、オフでもかまわないのでそのままにしてあります。
そして、もし留守電が入っている時は、その赤いボタンが点滅します。
点滅している時に押すと、再生します。
再生し終わったら「消去しますか?」と出て、*か#を押すと消去します。
そのままにしておくと、消去されずに残ります。
「録音件数○件」という感じで。
消去してもいいのに、し損ねたのがあったのですが、一度留守電を聞いてしまったらその赤いボタンを押しても再生されません。
保存してしまったのを聞く方法がわからず、何年も放置してありました。
それを、つい2週間ほど前、ネットで取説を見て調べて、聞くことができました。
すると、5年以上前のメッセージも残ってました(^_^;)
しかも、うちが地域の班長をやっていた時のもので、組長から「班のみんなに伝えて下さい」というような、わりと重要なもの…(^_^;)
他にも、聞いた覚えのないものが入っていました。
どれも、今更な感じでしたが…。
そこで初めて気付きました。
にゃあが赤いボタンを押すってことは、留守電の設定をオンにしたりオフにしたりするだけじゃなく、留守電を再生してしまってるってことに。
私たちが出かけてる間なんかに、にゃあが留守電を再生してしまっていて、その後の操作をせずにメッセージが保存されていたのです。
一度再生してしまうと赤いボタンは点滅しないので、私たちは留守電が入ったことにも気づかなかったのです。
なんで今までそのことに気付かなかったんだろう?
これからは、赤いボタンが点滅してなくても、留守電の保存件数を時々確認しようと思いました(^_^;)
もしよかったら、応援よろしくお願いしますm(__)m