モータルの時も、最後に印象を書いたので、今回も。

初め、SCHAFTやるって聞いた時は、単純に嬉しかったように思います。
前回のアルバムが好きだったので。

でも、「前回とは違う!」みたいなこと言ってたから、逆に心配に(^_^;)
全然インダストリアルじゃなかったら嫌だなぁと思ってました。

メンバーが発表されて、なるほど~と。
このメンバーだったら「バンドやるならBUCK-TICKでいーじゃん」とは思いませんでした。
そもそも、フジマキ氏とやるってのが前提ですしね。
他のメンバーは名前とちょっと音聴いたことあるぐらいでほとんど知りませんでしたが、おもしろくなりそうだな~と思いました。

でも、期待以上でした。
というか、おもしろくなりそうだな~とは思ってたけど、こんなにかっこよくなるとは思ってなかったんです。
まずレイモンドじゃないってこともあって、こんなにパワフルになるとは思わなかったし。
もうちょい、こう…インテリっぽくなると思ってました。

ライブもこのメンバーでやるって聞いて、そこらへんはさすがカッチリ固めてくるなと思いました。
ライブ自体は行ってないのでわかりませんが、そりゃかっこいいでしょう、ってわかります。
CD聴いた時点で、ライブ行く人うらやましいな~って思いました。
もし、モータルとSCHAFTのCDを同時に渡されて、「同日ライブだけど、どっち行く?」って聞かれたら迷うと思います。
というか、SCHAFTの方が楽しそうだって思うと思います。
でもこれを歌うあっちゃんも見たいし…というところで迷うと思います。

今井がBUCK-TICKとは別でこんなかっこいいモノを作れるなんて、BUCK-TICKファンとして誇らしいわ。
そして、やっぱり今後のBUCK-TICKが楽しみです。
でも反動というか、次のBUCK-TICKは全然インダストリアルっぽくないんだろうな~(^_^;)
好きなんだけどな~こういうの…。
いつかまたこういう要素の入ったのを作ってほしいな。



もしよかったら、応援よろしくお願いしますm(__)m

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