12 サヨナラワルツ  
 
これはなんというか…泣きの曲ですね。
って、当たり前のことを(^_^;)
 
もう前奏から泣けるでしょ。
歌詞も「ねえ」「ね」ってところがまた効果的な。
歌い方がそっとなのもキュンとします。
 
とっても素敵な夢が、パパとママの夢だというところにも涙…。
 
ライブで「迷い猫」で猫しぐさしたあっちゃんに、そこはいいよ…と思ったことを思い出しました(^_^;)
 
サビも切ない…(T_T)
「ひとりぼっちで」が、孤独じゃなく響きますね。
 
でもここまでは幻想的なんですよね。なんだかんだいっても。物語的というか。
それが「ちょっぴり怖いよ」でいきなり現実的な色が入って、その上で「星になるの」と。
しかも「とっても綺麗」と。
現実とイメージと願望と絶望と希望と、いっしょくたになったような歌詞…あっちゃんならではだと思います。
ここ一番の泣き所です…(T_T)
曲を聴きながら泣くのを我慢してても、2回目のパパのところの「聞いて」がメロディからずれてるところで、泣いちゃいますよね。
 
しかもそこから「ありがとう」って続きます。
サビにかけて、涙なしでは聞けない…(T_T)
最初のサビよりもドラマティックだし。
覚悟も感じるし、優しさも感じるし、ロマンティックでもあるし。
死にゆく状態をこんなふうに書けるなんて…。
前曲で「さあ狂い逝くがいい」って書いてる人とは思えない…(^_^;)
「サヨナラワルツ」って響きも見事だわ。
でもやっぱり、一番あっちゃんっぽいのは「夢の様」だったりしますね。
その状態をうっとり「夢の様」って表現するところが、あっちゃんっぽい。
 
「手招いている」は1番と同じで「手招いてる~ぅ~」って歌ってるけど、ここは「手招いてい~る~」にすれば良かったのに…と思いました。
(今井だったらこの譜割を注文したかもな…と思ってしまったw)
 
なんで最後の「サヨナラワルツ」の「ツ」を言わないんだ~!!!
そこ不満!()
今までずっと小さく言ってたのに~。ここは小さすぎるわ~。
 
なんというか、Jake曲だからかな。[]も泣き曲だけど、これも同じ引き出しに入りました。


さて、これでCDの感想はお終い。
でもDVDも感想書いちゃうもんね~。
DIQ始まってても(笑)
あ、寿記、更新されてます。
彼もSCHAFTのことばっかり。
もうDIQだってば!
大好きなあっちゃんとリハしてるでしょうに。(SCHAFTのレコーディング、音人のあっちゃん眺めながらやってたんですよね?w)

 
 

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