作曲者による全曲解説。

[天使]は、これを読んでようやくどういう意図なのかわかりました。
デヴィッド・ボウイやキング・クリムゾンの例えで。
たしかに、全曲通して聴いた後も「コレ1曲目!?」って思いました(笑)

[夢]は、単純にキレイな曲だな~と思ってたので、こんな複雑な狙いがあったとは。

[Fantomas-展覧会の男]は、気持ち悪いのが気持ち良いんですよね~w

[ギニョル]の歌詞、褒められてますねw
ここにもキング・クリムゾンの名前が。
(私は、そう好きってほどじゃないのですが…)

ほんとだ~![猫][夢][月]…どれも漢字一文字だ!
あっちゃん、漢字一文字のタイトルが多いわけでもないのにね。

うん、[PAIN DROP]は、私も歌詞が曲に対して主観的だなぁと思いました。
でもあっちゃん、社会批判とか政治批判の歌詞は書かないですよね。
自分がそんなこと言うのおこがましいって思ってそう。

[グロテスク]いいこと言ってくれてますね~私もホントその通りだと思います。
「櫻井節」になっちゃう(笑)

[サヨナラワルツ]は、最初から泣きの曲を作ろうと思って作ったんですね~。
その試み、大成功ですね。




そして今回は、ISSAYさんがあっちゃんについて語ってくれてますね。
こういう企画は珍しいですね。
写真は見覚えあるなぁ。

初めて会った時から嗜好性が似てるって感じたってことは、BUCK-TICKが暗黒じゃなかった頃からあっちゃん自身は暗黒だったんですね~。
そして、そんな金髪時代から知ってるISSAYさんにとってもあっちゃんは「紳士」なんだ~。
昔から変わらない、お酒呑んでも変わらない、というのは安心します。

うんうん、そうそうって感じ。
人前に出てくタイプじゃないけど、ステージ上のあっちゃんもあっちゃんだよね。
『S/N』の頃から強くなったんだって。
私はその頃からしか知らないのでわかりませんが…知った当時は強い人って印象はなかったです。
いつの間にか弱い部分を前面に出さずに内側に持つ感じになったなぁとは思いますが。

そうか~バンドって誰かが「俺が俺が」ってなるとダメなのか…。
なんかもうそれって性格ですよね。
だいたい解散する時って「音楽性の違い」で解散するけど、BUCK-TICKは違いを認めるというか、最初から違って当たり前って感じですよね。

うーん[Mortal]と[サヨナラワルツ]人気だなぁ~。
「魂の恋人」だって!あっちゃん、良かったね!(笑)
でも、マイナスのことを受け入れようとするってのは…よくわかんないです(^_^;)
それは私が、暗いものが好きな普通の人だからだろうなぁ。





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