モータルのファイナルも終わり、みなさんすっかりBUCK-TICKモードだと思うのですが…私はまだまだ感想の続きです(^_^;)
今日、これから14時までにDIQ大阪のチケットが来るハズなんだけどな~♪

 
05 Fantômas -展覧会の男  
 
来ましたね、櫻井劇場w
いいね~こういう世界も好きです。
やっぱりこのアルバム、櫻井敦司がてんこもりだな~w
 
始まり方もステキだし、音程もトーンも低く始まるのが、また良いです。
「ララライ」も効果的。
 
Bメロは男側の歌詞なのね。
歌い方も違えて。
聞き取りにくいけど、このエフェクトとかコーラスとか良いわ~好きだわ~。
 
「唇」の発音がたまらん!
 
サビが核心的なのが、また。
このメロディのせいもあって、物語が急に肯定される感じ。
 
「渇きに狂う 許しておくれ」のバック何て言ってるんでしょうか?
 
そこから「ララライ」に移ると、「渇きに狂う 許しておくれ」が情感たっぷりだったんだな~ってわかります。
「ララライ」のところはナレーションっぽいというか、温度低めで歌ってますもんね。
ここらへんは、たぶんCDの方が見事なんだろうな~。 ←ってのがCD聴いた時点で感想だったけど、ライブでは自分がいっぱいいっぱいで、ナレーションっぽいとか全然わかんなかった…(^_^;)
 
滲んでたのが飛び散るという進行も、あっちゃんならでは。
 
サビが異質だよな~。
そして効果的だよな~。
恐怖が、ロマンティックになってるもん。
あっちゃんの世界観ですね~。
 
「あの展覧会の夜へ」もバックでなんか言ってますね。
「蘇る」ってのは、君がってことかな?
 
 
 
あ、このドクロを持ったこの写真もステキです。
 
 



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