何度聴いても、やっぱりあっちゃんがこの曲を歌ってるってこと自体が不思議…。
雰囲気が原曲のままなのが、嬉しかったです。
だからよけいに不思議な感じがするのかもしれんけど。
でも、こちらの方が力強いというか、骨太な感じはします。
時代のせいもあるかもしれんけど。
アレンジもステキだと思います。洗練されすぎてなくて。
テンポもゆっくりなのかな?たっぷり感がありますね。
あと、原曲で目立ってたメロディがなくなってるから、それは違和感というか、心の中でちょっと付け足しちゃいます(^_^;)
「kiss」と「lead」のとこが原曲の時も好きだったのですが、あっちゃんも上手くやってくれてますね。
でもあっちゃんの声って低いってイメージだったけど、こういうの歌うとちょっと高いですよね。
音程的なことじゃなくて、細いというか、華奢な感じ。
まぁ、比べちゃうってのもあるけど。
バウハウスはピーターマーフィの声っていうより、コーラスが低いイメージ。
しかしあっちゃんの声のトーンが高く感じるなんて…。
逆に「tonight」のとこは、声出るのかな?って心配に(^_^;)
あっちゃんって、得意な音域はけっこう狭いんですよね~(^_^;)
ここのリバーブも弱めですね。
そういところもキレイな感じするんだよな~。
てゆーか、これもなんかこう、キレイというか全体的にまとまってるというか、そんな感じがします。
でも昨日の[PAIN DROP]はもっとハスキー声の方がいいかな~と思ったけど、この曲はコレでアリというか、私はこっちの方が好きかも。
原曲のイメージからすると、あっちゃんがマジメすぎるというか、正確すぎる感じがしますが。
でも私はこっちの方がいいかな。
厚みもあるので、あんまりラフじゃない方が合うかも。
もしよかったら、応援よろしくお願いしますm(__)m