ここんとこちょっと忙しくて、まだ1回しか聞いてないのですが…。
ちょこちょこ試聴してた時とはちょっとイメージが違いました。
意外と聞きやすいというか、しっかりした感じというか。
もっと混沌として一般受けしないような感じだと思ってたので。
暗くて、なんかうごめいてる感じというか…そういうのを想像してたので、暗いかもしれないけど意外と輪郭がはっきりしてるんだな、という印象を受けました。
そして、今井やヒデの曲に関しては、どんな曲でもあっちゃんが歌えばBUCK-TICKになるから、的は発言があった通り、いろんなタイプの曲でもBUCK-TICKっぽいな~って思ったりします。
でも、今回の曲たちは、あっちゃんが歌ってるのにBUCK-TICKっぽくないです。
てことは、いつもも、「櫻井敦司の声が乗ってるからBUCK-TICKっぽくなってる」というより、やっぱり「今井やヒデの曲に彼らのギターが入って、櫻井敦司の声が乗ってて、アニイがドラム叩いてて、ゆうたがベース弾いてるからBUCK-TICKっぽくなってる」んだなぁと思いました。
だって、全然BUCK-TICKとは違うもん。
やっぱり5人でBUCK-TICKなんだなぁと、改めて思いました。
たぶん今井曲やヒデ曲でも、演奏者が違ったらBUCK-TICKっぽくならない気がします。
もっと言ったら、今井曲やヒデ曲で、楽器もBUCK-TICKで使ってるものを使っても、違う人がやったらBUCK-TICKっぽくならないような気がします。
あっちゃんが歌っても。
やっぱりバンドって、そういうモンなんだ~って、再認識しました。
1曲ずつの感想は、また明日からゆっくりと書こうかな…。
もしよかったら、応援よろしくお願いしますm(__)m