曲とは関係ないのですが、[幻の都]と[LOVE ME]の間に、ヒデの写真がありますよね…。
同じヒデが3人…w
今、あんまりこういう歌詞カードないですよね~。
で、片方のページに3曲分の歌詞…w
これも、今ないですよね~。
てことで、今日は[LOVE ME]です。
始まりは、ライブバージョンかと思いました(^_^;)
この曲はライブでちょくちょく聴いてるので、そのバージョンを聴いてる感じ。
…と思ってると、やっぱり音違うんだけどw
てか、ライブでちょくちょく聴いててそれに近い雰囲気になってるから、オリジナルを聴いてる時には全くない「え?ここのドラムこんな少なかったっけ?」「あれ?ベースこんなんだっけ?」等の違和感があります(^_^;)
ギターのメロディ部分は今のライブでも同じように弾いてるから、そういう感じしないんだけど。
そして、やっぱりボーカルにはエフェクトがっつりかけてるんですね~。
→オリジナル聞き直してみたけど、やっぱりこんなにエフェクトかかってないです。
そして、やっぱ若い!
なんつーか、声っていうよりも、表現方法というか。
「消えるまで」なんて、本当に消えそうな感じだし。今だったらもっと声じゃなくて歌い方で消えそうな表現できるだろうな…。
「ラララ…」ひとつ取っても、今だったらもっとステキに「ラララ…」を表現できる!って思います。
「ラララ…」の表現ってなに?って感じだけど(^_^;)
上手く聞こえる分、表現力の乏しさが目立ってます…(^_^;)
てか、今を知ってるからだろうな…。
あ、でもその表現力の乏しさとか、声を伸ばすところの音程の曖昧さもきちんとごまかされてて聴きやすくなってますけどね。
間奏は、それぞれの音がクッキリしてますね。
オリジナルの方は、この曲けっこうぼんやりした印象だったけど、そういう部分がなくなってます。
この間奏も、オリジナルでは交互に前に出てきてやってる感じだけど、ニューミックスではきちんと調和されてます。
あれ?ラストの「ラララ…」って、コーラスなかったっけ???
ライブでヒデがでっかい声でコーラスしてるよねぇ?(笑)
この曲は、オリジナルとニューミックスを上手く比べられないです(^_^;)
ライブではこう、ってのがあるので…。
そっちに近いから、ついライブと比べちゃって。
「今のBUCK-TICKのライブで聴ける「LOVE ME」に近づけたような」ってコメントありましたが、まさにそんな感じです。
もしよかったら、応援よろしくお願いしますm(__)m