BARKSの対談、読みました。
 
まず写真…あっちゃん、顔小さいな~。
今井と並ばなくても、やっぱり小さいわ()
バックの色合いが、なんか[GLAMOROUS]っぽいw
二人で並んでる写真と、あっちゃんが逹瑯氏を見てニヤリとしてる写真はステキです。
あっちゃんピン写真は…微妙w
 
やっぱり、BUCK-TICKが先なの気にするよね(^_^;)
後輩の方はさ。
でもBUCK-TICKの方は全然気にしないと思うよw
むしろその方が後でゆっくりできて嬉しいぐらいだと思うよw
「気分を害してすごく怒っていた」って()
そんな人いるわけないじゃん()
「おい、これどういうことだよ!」って()
そんなこと言う人いるわけないじゃん()
って、ファンなら思いますよね。
でもファンじゃない人から見ると、そう思いそうなバンドに見えるかもしれないな~と思いました。
 
「おっ。素晴らしいじゃないですか。嬉しいです」が、先輩っぽい…w
 
噛み付こうと思ってたのに、自分たちのTシャツ着てくれてて嬉しすぎて戦闘意欲失うって…(^_^;)
ホントBUCK-TICK好きなんだねぇ…。
でも私「噛み付く」って意味もよくわからんけど(^_^;)
 
「呼び捨てが許されるのって、ファンと先輩の特権」ですよね~。
私、実際今井と知り合いだったら「今井」なんて言えないもん、絶対。
本名じゃなくても、「アニイ」とかも呼べないし。 ←怒られるしねw
同じく本名じゃなくても「ゆうた」も「ヒデ」も無理だよね。
呼び捨てじゃなくても「あっちゃん」ももちろん無理だし。
ファンだから呼び捨てにできるんだよ~年下でもなんでも。
 
逹瑯氏…衣装の中でもかなりまともなの選んだね…(笑)
 
「他のメンバーさんが作られる曲の振り幅を、櫻井さん自身、“これはどうなんだろう?”って思われたことはなかったんですか?」という質問に「全然ありましたよ」と答えてますが…今でもきっとあるよね()
きっと[サバイバル]聴いた時も「わ」って思ったよね…(^_^;)
でもあっちゃんの言う「無理していた部分」ってのがどういう部分なのかよくわからん…。
 
へぇ~!『COSMOS』『SSL』『OL,OD』あたりが苦しかったんだ!
あっちゃん自身も、バンドも。
ていうか、きっとそれは切り離せないんでしょうね。
「俺、その辺りのアルバム大好きなんですけど!」って言われて「それはきっと、あがいてるというか、模索しているというのを“S”な目線で見れていいんじゃないかな。」って答えてますが…私も大好きです。
Sとかべつに…()
単純に、好きなんですけど。
 
「自分たちのモノになりきれていないところも多々あるんだけど…」「完成されていないもの故の魅力というのが、その当時の僕らの音にはあったのかもしれないですね。」と言ってます。
だからかなぁ?
でも確かに、音的に完璧じゃないけど勢いがある、みたいな時期もありますよね。
私はBUCK-TICKはその時期もっと前だと思うけど。
てゆーか、この頃からまた成熟してきたような感じがするんです。
でも言われてみると、この頃ってたしかにバンドとして不安定だったかもしれませんね。今思うと。
移籍とかもしてたし、周りも「そろそろ解散?」みたいな雰囲気だったみたいだし、今井もたしかこのあたりでは「いいのかな?」って感じだったみたいですし。
それに、まったくわかんないけど、このあたりでファンもちょっと変わってるような気がします。
出たり、入ったり…()
私は入った方ですけど。
 
「シンガーでいたかった」だって。「シンガー」って言葉を使うのが新鮮。
ソロはソロで、今思うと「刺激的で魅力的な時間」なんですね。
またソロやるかもね。
私はべつにどっちでもいいけど。
てか、ソロやるぐらいだったらBUCK-TICKやってほしいけど(^_^;)
でもあっちゃんがやりたいんだったら、しかたないね。
他のメンバーもそれぞれBUCK-TICK以外でもやりたいこともあるだろうし。
 
「とにかく、お洒落にカッコ良くってところだけを目指していたところがあった」にビックリ。
この話の流れでは普通だけど、あっちゃんが「お洒落にカッコ良く」って言うとなんか、違和感…(^_^;)
 
「今のウチら世代のバンドは、櫻井さんたちに、どんなふうに映っているんですか?」って質問に「一番素晴しい時期だと思ってるよ。すごく勢いがあると思って見てる。2030代っていうのは体力もエネルギーも吸収力もあるから、とにかくいろんなことにチャレンジして、いろんなことをやってみたらいいんじゃないかなって。でも、本当に自分の好きなことをやるのが一番だなって思いますね。」って答えてるのがなんか…あっちゃんもそんな歳になったのね…と、しみじみ思いました。
よくオッサンが言うじゃん、こういうこと。
眩しいんだろうな~。
でもあっちゃんも、まだまだでいてほしいんだけどね。こっちとしては。
つーか、今井とかなんてまだまだな感覚なんじゃないかなと思いますが。
 
「面倒くさい5人組って思われているんじゃないかと(笑)。もうあまり誘ってもらえませんから(笑)。」…うん、私もそう思われてると思う…()
 
あっちゃんも言ってるけど、年の功だと思うな~「自分たちのステージをキッチリとやるだけ」って言えるの。
年の功とか、経験とか。
 
「先にステージを綺麗にしておきますね」なんて気の利いた言い回しできるんだ…w
 
 
最後のメッセージみたいのは、ライブ後ですね。
あっちゃんのメッセージ読むと、ムックもカッコいいバンドなんだろうな~って感じがします。
「体にズシンとくる低音の強い感じ」とか、BUCK-TICKにはないからね(^_^;)
そしてやっぱり私もバンド好きなんで、そういうの好きなんですよ。
でも、あっちゃんの声にはやっぱりBUCK-TICKサウンドが良いと思うんですよ。
 
逹瑯氏からあっちゃんへのメッセージでは、「何をしてても櫻井さんの影がちらついて、もう何やっても自分が子供に見えちゃって。頑張れば頑張るほど空回りな気がして。もうね、噛み付くとかそういう次元じゃないなって思った。」って言葉に、苦しいスタートだったんだなぁと感じました。
好きだからこそ、ですよね。
「もうね、BUCK-TICK見ちゃったら、俺なんてまだまだ子供。」うん、そうだと思う。
私も、以前他のバンドも好きで…でもBUCK-TICK見ちゃったら急に青臭く見えちゃったもん。
でもこれも逹瑯氏がBUCK-TICK好きだからこそ、ですね。
実際は、勝ってるところもいっぱいあると思うよ…。
「バンドとしても人としても、本当に尊敬出来ました」って言ってもらえて、良かったです。
そして逹瑯氏の好きっぷりが単純に嬉しいです。
こういう「好き好き~」って人のインタビューおもしろいですよね。
音楽雑誌のライターさんより、ファンに近い感じがするし。
 
それにしてもあっちゃん、文章で見るとスラスラ~っとしゃべってるように見えるな~。
きっとボソボソ…と言ってるんだろうけど()
 
 
 
もしよかったら、応援よろしくお願いしますm(__)m
 
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