長野の夜、どうだったんでしょうかね?
打ち上げ一緒にやったのかなぁ?
それだとすごい人数になりそうだけど…。
あ、でもBUCK-TICKの方はスタッフいないか。
今日は新潟ですね。
だいぶCMしてたようですが、席、埋まったのかしら…?
 
今日もアルバム感想の続きです。
ツアレポとか見たくて「或いはアナーキー」で検索してここに来ちゃった人がいたら申し訳ないな…(^_^;)
今日はサタン [作詞:櫻井敦司 / 作曲:星野英彦]

今回のヒデ曲の中では、一番好きです。
王道ですけど(^_^;)
 
ドラムとベースでの始まり方、ステキです。
ヒデと今井のギターのバランスも、BUCK-TICKっぽい。
 
もう何回も聴いてるのでだいたいのイメージはできてますが(というよりもすでにライブでも聴いてしまったしw)、改めて聴くと「RAIN」がけっこう高音ですね。
「悪夢夢中さ」があっちゃん。
 
「野良猫たちはSwankyTANGO」に、当然[TANGO Swanka]を思い出します。
その後の
「明日が来ると 囁いて 悪魔」
「暗闇だけが 優しい恋人」
「誰彼ひとり 震えて眠れよ」
この3行、どこを取っても良い!
櫻井語が大好きだなぁと実感。
微妙にコーラス入ってる?
コーラスなのかなぁよくわからないけど。
低音入りなのが良いです。
 
間奏のシンプルさもいいですね。
ギターなんて、全部一人でできそうw
 
「ベッドの途中」って表現が、古めかしいというか古風というか。
なんかニヤリとしちゃいます。
英単語がポンとあって日本語が続くという形式に[サファイア]を思い出しました。
 
ここも、
「夜明けが来ると 抱きしめて 悪魔」
「暗闇だけが 優しいBlue Velvet
…いいですねぇ。
 
そして急に広がる雰囲気のサビ。
このメロディラインはまた…キュンと来ます。
特に最後が下がるところ。
今となっては馴染んでこれの他思いつかないけど、この流れだとフツーは上がるじゃん。
「殺したの?」の音程が下がるのたまらんです。
それをまたあっちゃんの「殺したの?」という歌詞が「キスして」までの流れと逆転してる感じで良いし、色っぽい。
キュンとくるメロディに色っぽい歌詞でうっとりしてると「殺したの?」でやられる感じ。
こりゃたまらんです。
 
間奏は意外と電子音的なのが入ってますね。
でもあまりゴチャゴチャしてなくて、ベースが目立って良いです。 ←ベースが目立てばなんでも良いみたいw
 
「雨に打たれ交わる」で、青姦的なのを想像しましたが(青じゃないだろうけどw)、そーいえば「野良猫」や「野良犬」が出てきてるので、人間じゃないイメージなんですね。
つか、もちろん人間なんだけど、野良的な。 ←こう書くとすげー解放感いっぱい…w
SEX」の歌い方が…お得意ですね(*^_^*)
重なる声も良いです。
 
「野良猫」に入る前のベースがまた良いです。
こういうの好き。
てか、ここかなり歌メロとベースが沿ってますよね。
「ほら夜明けだと 嘘つきな 悪魔」が「ほらよ開けなと 嘘つきな 悪魔」だと思ってました(^_^;)
狼が羊を騙す話みたいなイメージでした(^_^;)
「暗闇だけが わたしの恋人」!これです。「優しい恋人」より「優しいBlue Velvet」よりも好き。
「優しい~」は、まだちょっとかっこつけてる感じというか、ステキな感じなんです。
「わたしの恋人」がこの3種類の中で一番頭おかしい感じがして、好き。
 
最後のサビの繰り返しは、高いコーラス入ってますが…ヒデ曲にありがちなキレイめハーモニーじゃないですね。
こういうののほうが好き(^_^;)
「殺したの?」が繰り返されてることによって、最後の「愛したの?」がまた活きますね。
最初が「愛したの?」だったら超フツーだけど、最後急に愛しちゃってるからな~。
てか、なんで「?」なんですかね?
誰に質問してるの???
あっちゃん語でステキ!ってうっとりするけど、歌詞の内容はよくわからん(^_^;)
「燃えるような唇」って表現も、櫻井さんじゃなくてこの曲じゃなかったらウソくさいし寒いというかチープなんだけど、こうやって歌われると…良いですよねぇ(*^_^*)
 
最後の音は、最初の音とまったく同じなんですね。
だからまたリズム隊が入りそうな感じがする(^_^;)
永遠に繰り返し…()