マネージャさんのツイッターで週刊文春にBUCK-TICKが載ってるということを知り、毎週買ってるはずの親に
「最近の1~2冊貸して」
とお願いしてありました。
それを借りれたのが、昨日。
ちなみにマッシヴはまだ読めてません…。
 
最初の「これぞ真のビジュアル系!」ってタイトルと、「バクチクなんて、ずーっと聴いていなかった。」という出だしに、不安がよぎる…(^_^;)
褒めてくれてはいるんだろうけど、変な解釈されてんじゃないかな~なんて。
 
ところがどっこい、嬉しい感想を書いてくれてました。
これは、シングルの特典DVDのことなんでしょうかね?
所々「そうかな?」ってこともあるけど、的確に表現してくれてました。
 
音楽雑誌に載るライブレポと違うのは、BUCK-TICK慣れしてない人が書いたってところ。
なんせ「ずーっと聴いてなかった」という近田春夫氏が書いてるので。
だから「晦渋とおちゃらけが全く肩の力の抜けた気負いナシの状態で自然に共存している」とか…ファンとしては当たり前すぎてわざわざ知らない人に説明しないようなことが書いてあります。
そっか~そういうとこ特徴的なのか~と、逆に新鮮です。
それに、BUCK-TICK慣れしてない人に褒められるってだけで、単純に嬉しいですよね。
しかも「世界レベルでも傑出した洗練」とか「大人が観て本気で興奮させられる映像」とか「日本が世界に誇れる」とか…ファンでもあまり大きな声で言えないようなことを()、書いてくれてます。
(なぜかこういうのを読むと「いやいやそんな、大したもんじゃないので…すみませんホントに…」みたいな気分になるw)
でも素人じゃないから書けることなのかもな~。
私だったら、世界に誇れるかどうかジャッジできんもん。
自分は好きだけど、誇れるかどうかって聞かれると…いや誇れないでしょ、みたいな() ←誇れよw
 
でもこの記事の中で一番嬉しかったのが「官能性が高い」だったりします()
そこ書いてもらわなきゃ、ね(*^_^*)
 
これを読んで「BUCK-TICK聴いてみよっかな~」と思った人がいるといいな~。