こんな記事を見付けました。
(これで見れるかな?)
「4半世紀以上も」と書かれると、なんかすごい感じしますね。
う~ん「バクチクがヴィジュアル系なのか否か」…どうなんでしょう?
化粧とかしてるし、見た目でも魅せようとしてるところは「ヴィジュアル」系ですよね。
でもそう思ってると、他の「ヴィジュアル系」と呼ばれるバンドの音を聞いた時に
あ~そうだった!ヴィジュアル系ってこういう感じだった!!
と、全然BUCK-TICKの曲とはかけ離れてると感じます。
なので、その問いは難しいというか、答えは出ないですね。
ホント、そのジャンルって定義わかんないし。
「ヴィジュアル系は好きじゃないけど、バクチクは好き」、私もコレに入るのかな…?
特に「ヴィジュアル系」という括りでバンドを判断することもないし。
今はほとんどBUCK-TICKオンリーだし。
しかし「ヴァンパイアの『真相』のようなもの」って何…?
そしてBUCK-TICKが「先行する古今東西の文化を混ぜ合わせてきたバンド」って…(^_^;)
なんだそれ?
レトロなアレンジや、デジロックって言葉があまり聞かれない時期にデジタルものを取り入れたことや、琉球音階を意識したメロディのこと言ってんのかな?
「悪魔的な美貌」…「蠱惑的な低音」…そんな風に褒められると、照れます(笑)
いや、その通りなんだけどね(笑)
ファンなので、そりゃもうその魅力はとーってもよくわかるんですけどね。
でもでも、そう高評価されると…「いやいや、そうなんですけどね、そうは言ってももう歳だし、低音っつってもそこまで低くもないし音域だって広いわけじゃないし…」なんて謙遜したい気分になります、なぜか(笑)
「ライブではユーモラスな顔も見せる」だって~~。
今井のこと?
ゆうたのことか?
ユーモラス…(笑)
え、ダンスミュージックの独自解釈なんて側面、あったの!?
で、横ちゃんがそれを担ってる、と。
そうだったんだ~。
私、てっきり横ちゃんは今井のモヤモヤした音のイメージを形にする役割だと思ってた~(笑)
なかなか、こういうBUCK-TICK自体に関してのファン以外の記事って読む機会ありませんが、面白いですね。
なんかいろいろ突っ込んじゃいましたが、本音は、褒めてくれて嬉しいです(*^_^*)