今日はOさんとその娘さんとともに、児童館へ遊びに行きました。
 
10~11時に水遊びをやっているので、それに間に合うように行きました。
去年は、この水遊びをしに毎日のようにここに通ったなぁ…なんて思い出しました。
 
娘と、Oさんの娘さんです。 
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娘は、Oさんの娘さんが好きなようで、ちょっと見失うと
「こにょちゃん(Oさんの娘さんのことをこう呼んでます)、どこ行った?」
と探して、見付けると近くに行きます。
Oさんの娘さんの方は、特にウチの娘のことを好きってわけでもないようですが…()
 
水遊び後も児童館で遊ばせて、持っていったお弁当を一緒に食べて、また少し遊んで、帰ってきました。
 
その間、Oさんは私ともしゃべってたし、上の子(小学生)のつながりで知り合った人がいたようで、少しその人とも上の子のことで話してました。
それを見て、「Oさんは、私の知らないOさん独自の友人関係をこれから築いていくんだなぁ…」と思いました。
全然、嫉妬するっていうようなレベルじゃなくて、寂しいってほどでもないぐらいの、微かな感情なのですが。
Oさんの近くにいる時は、いつもこういう感情を持っていたなぁと思い出しました。
離れてた時には、忘れてた感情です。
忘れてたというよりも、Oさんの交友関係を私が把握するわけがないですしね。
それぞれの世界で、それぞれの人間関係を築いてるのが当たり前ですもんね。
 
でも、近くにいればいるほど、何度も会えば会うほど、知らないことがあった時に違和感を感じるんです。
去年、毎週のように会っていて、会えば日常的な出来事をたくさん話していたAさんについては、全然そんなことないのに。
知ってることもたくさんあるけど、知らないこともたくさんある、ってわかってます。
それはOさんも同じなのに、Oさんの場合は違和感を感じるんです。
べつに「昨日なにしてた?」とか聞いてるわけじゃないから、ホントに、知らないことがたくさんあるってわかってるのに。
不思議…。
 
たしかに、Oさんのお子さんたちと同学年の子を持ってOさんと仲良くなる人たちはうらやましいです。
今月からエアロビにもOさんと同学年の子を持つ人が入ってきて、いいなぁって思いました。
ウチの娘は1コ上なので。
まぁでもそれはしょうがないというか、ただの「同学年の子を持つ親同士の知り合い」より私の方が近距離にいるのはわかってるので、個々に対してうらやましいとかはないですけどね。
それに「今は私が一番近くにいる友人だけど、そのうちこの位置を奪われるんじゃないか」という危機感を感じたりしてるわけでもないですけどね。
そんなに大げさなもんじゃないです。
それに、そんなに不安定な位置でもないはずです()
 
ただ、私にとってOさんって特別なんだなぁって思います。
だって、他の友人のことはこんなふうに距離感とか考えたことないですもん。
彼女にとっても、私の存在が少しでも特別だったらいいなぁって思います。
 
この間、Oさんに「夏休みに入って、次の日ダラダラできるって時があったら、お泊り会とかしようよ~」と言われました。
会はどうでもいいけど、私はOさんの家に泊まって、BUCK-TICKのワインを飲みたいよ…。
この夏に実現できるといいなぁ…。