今日は、大好きなOさんと一緒に児童館へ行きました。
その後ウチで昼食。
ちょっとゆっくり話しましたが、今日もBUCK-TICKの映画に行くかどうか聞くのも忘れたし、ワインを買ったから一緒に呑もうと誘うのも忘れました…(^_^;)
さて今日は、秋田氏です。
スタッフさんのインタビューでは、最後ですね。
名前はちょくちょく出ますけど、彼の写真見たの、初めてかも。
そうか~『一三階~』は[DIABOLO]のイメージからだったんですね~。
そしてイメージがすんなり合致したんですね。
私、教会・十字架・棺桶・血っていう「典型的なゴスの要素」が入ってないところが、好きです。
そういうモチーフばかりだとちょっと引くというか…嘘くさい感じになるような気がして。
えっと…「過剰な説明を必要とせず、最小限のコミュニケーションで成立する」っておっしゃってますが…単に無口なだけでは…(^_^;)
あとは「アルバムどうなるかまだよくわからない」って状態が、BUCK-TICKサイドも長いからだと思います(笑)
なるほど…ビックバンドはいろんな人たちの思惑が絡み合っちゃうんですね…。
損得もあるだろうし、しがらみみたいのもあるだろうし、特に長くなると、自由にできる幅は狭まってきそうですね。
でもBUCK-TICKは「メンバーがOKならOK」なんですね。
しかもそれが珍しいんですね。
どのバンドも、きっと最初はそうだったんでしょうけどね…。
こんなに長いのに、そのスタンスをキープしてるとこがすごいですね。
そうそう、私も『夢見る宇宙』は限定盤を買いましたが、通常盤も欲しいと思いました。
「ジャケットがキレイだから欲しい」って思ったのって、初めてだったかもしれません。
だからDVDがこっちのジャケットで、嬉しいです。
んー…「本人の目に触れる前に、担当者から意味もなく『もう3パターンぐらい作ってきて』と軽く言われるようなケースもある」って…ちょっと納得できないですね(-_-;)
きっとBUCK-TICKの場合、逆なんですよね。
メンバーがOKだったらOKとおっしゃってますが、全部自分たちで決めたがるし、それも5人がOKじゃないとダメなんですよね。
こうやって読んでみて、今この秋田氏が最後ですけど、誰のを読んでいても同じように感じます。
なんつーか…仕事する相手に対して、誠実なんだな~って。
あと共通するのは、ダメって言わないところですね。
みんな、自由にやらせてくれる、みたいなことを言ってますよね。
ダメっぽいのでも、とりあえずやろうとしてくれるって。
きっと相手を信頼してるからってのもあるだろうし、おもしろくなればそっちの方がいいっていうところもあると思います。
自分たちのイメージと違っても、好きなものと違っても、合ってればOKっていう。
あとは、みなさんが語るメンバー像が、イメージとピッタリなのも嬉しかったです。
まぁ、あえてマイナスのことを言ったりしないでしょうけどね(笑)
でも、実は横柄な態度だったりしたら、こんだけ語られてたらバレますよね、きっと(^_^;)
そして今井は長年付き合っててもナゾなんですね(笑)
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