日曜日に、子どものための人形劇とクラシックの催しを見に行きました。
 
人形劇は動物モノだったので、もう泣きそうになっちゃいました(T_T)
ホント、動物モノに弱いわぁ~(^_^;)
周り誰も泣いてる人なんていなかったのに(^_^;)
動物飼ってる人、動物モノ見ると泣けませんか?
私、すぐ泣きそうになっちゃうんですけど…(^_^;)
 
そしてクラシックは、少し変わった構成でした。
ピアノ、バイオリン、サックス、ドラム、コントラバス、それぞれ一人ずつの5人です。
ちょっと変わってるでしょ?
普通に生音でバランス大丈夫?と思いましたが、バイオリンとピアノにはやっぱりエアマイクがありました。
エアマイクが、コーラスに使うようなタイプのマイクでしたけどね(^_^;)
 
クラシックと言っても、子どものよく知ってるトトロの曲を多くやったりして、ポップス要素満載でした。
ドラムにはトライアングルがセットされてたり、他にも普通のドラムセットには見られない打楽器系が横にセットされてました。
間には、全員和楽器を持って演奏したりもしました。
ただ和楽器がみんな打楽器系だったので、メロディは本来のパートが受け持っていて、全員が交代で和楽器を演奏するという感じでしたが。
もちろん、ドラムスの人は和太鼓です。
とにかく、子どもたちが楽しめるようにいろいろ工夫されてました。
 
私がその人たちを見て思ったのは、みんなが楽しそうにやってるっていいなぁということです。
当たり前なことですけどね。
楽しませる工夫って、まず自分たちが楽しんでるのが前提だな~って思いました。
もちろん、BUCK-TICKさんのこと考えながら。
最近、彼らのライブって楽しそうな感じしませんか?
あ、私この間のホールの最初の方はあんまりそういう感じしませんでしたけど。
でも基本的に、なんか楽しそうですよね。
楽しそうな度合が、昔より高くなった気がします。
ゆうたとかが笑顔で手を振ったりするのもあるだろうけど、でも楽しくなさそうな時ってゆうたが笑顔で手を振ってても全体的に楽しくなさそうな感じしますもんね()
誰かが笑ってるとか、誰かがよく動いてるとか、そういうのも楽しそうな要素の一つですけど、それよりも、イキイキしてるって雰囲気が大きいと思います。
あっちゃんなんか滅多に笑わないけど、すっげぇ怖い顔してイキイキと歌ってる時ありますよね()
べつにそれ見て「楽しそうに歌ってんな~」って思うわけじゃないけど、そういうのが積み重なって楽しそうな雰囲気ができてるのかなと思います。
 
で、そういう感じがする時は、私もとっても楽しいです。
なんかすごく単純っぽいですけど()
人を楽しませるには、まず自分が楽しむことだな~と思ったのでした。
上手い下手は、その次で。
今井なんて、誰もが知ってるアンプの名前も知らないって言ってるけど、楽しそうだし()
そもそも、今でも「BUCK-TICKって上手?」と聞かれたら、「まぁ25年もやってるし、下手ではないけど…ゴニョゴニョ」と言うしかないですよね()
 
あ、音楽だけじゃなく、他のことも、です。
私がこうやって毎日書いてる文章だって、自分が校正したって赤ばっかりになっちゃうけど()
でも上手い下手じゃなくて、私が楽しんで書いてるっぽい雰囲気は…わかりますかね?()