相変わらず立ち読みですが、音楽と人の感想です。
じっくり読みたかったのですが、娘がウロウロしてたので、本当にサラッと流し読み…(T_T)
写真さえあんまりちゃんと見てないです…(-_-;
 
 
満足度高いの、他の雑誌のインタビューでもわかりますよね~。
前の『ラズダズ』の時も満足してそうだったけど、今回はもっと「満足してます」って言ってますよね。
 
ん?なんだかイマサラ?と思ってしまった…宇宙の話。
よく「宇宙の大きさに比べたら、人の存在なんてちっぽけだ」的なこと言いますよねぇ?
私自身は、あんまり自分を宇宙と比べて「ちっぽけだから」と慰めることはありませんが。
だって、自分にとっては自分が等身大ですもん。
宇宙と比べてちっぽけだからといって、私にとっては私の悩みがデカイよ!って思います(^_^;
むしろ比べる対象が宇宙じゃなく、「あっちゃんよりはマシかな…」とか思ったりしますけど()
 
なんか、開き直ってますよね、今回のインタビュー。
と思いながら読んでたら、「開き直った」と言われてましたw
 
わかる!「さよならが来る日を怖れながら、逃げていた自分の姿を突き付けられる」って。
そういうことをこねくり回して考え続けてるのに、実際の心は逃げてばかりなんですよね。
でも、普段はそれに気付かないんですよね。
うーん…こういうことを自覚できるなんて、すげーな…。
 
「希望があるよ、なんて言えない」…こういう櫻井さんだから、好きなんだと思う。
しょーもない人だけど、こういうところ、優しい…。
もちろん、希望を提示する今井の歌詞も大好きだけれども。
それに引っ張られる感じがするのも、好きなんだけども。
でも、中にドップリ浸かって心地良くなれるのは、あっちゃんの言葉だったりします。
進まなくてウダウダしてる精神状態も、キライじゃないのかも。
てか、やっぱり二人は、お互いが「こう」だから、「そう」在れるんだろうな~って気がします。
 
悲しいだけじゃなくて、悔しいって気持ちも、すごくわかります。
でも私、あっちゃんほどウジウジさんじゃないから、ある程度時間が経てば「それはさておき」って感じになれるけど。
思い出す毎に、そういう感情に襲われたりはします。
 
といっても、たぶん歌詞見てもよくわかんないんでしょうけど(^_^;
正直、[夢見る宇宙]だって、こうやってインタビュー読んでも、あんまりよくわからんし(^_^;
なんとな~くのイメージだけで。
でも、なんとな~くのイメージが重なってればいっか、と思ってしまいます(^_^;
 
 
ちなみに、友人に
「コレ、最近のBUCK-TICKだよ」
と、表紙裏の写真を見せたら
「え~っ!?」
と驚かれました。
「この人、最近50歳になったんだ」
とアニイを指すと、
「え~っ!?」
と、同じように驚かれました。
どういう意味で驚いてたんだろ?()