もうわざわざ書いていませんが、週に2~3日は児童館やら交流会やらに行っています。
先週は離乳食教室で知り合った人、今週は交流会で知り合った人…というように、毎週違う人と行きます。
同じ人と会うのは、月に2~3回くらい。
最近、そんなペースです。
 
1日おきに、接骨院へも通っています。
腱鞘炎の治療です。
そこに、子供の写真が飾ってあります。
接骨院の医者の子です。
ちょうど2週間ぐらいの違いなので、治療中にお互いの子供の話をよくします。
 
先月、「0歳児を持つ親の交流会」へ行った時のこと。
まだ始まる前、人が集まってきている中で、私は顔見知りの人とおしゃべりしていました。
その人が、
「腱鞘炎、まだ治らないんだ~」
と、私の右手に嵌めてあるサポーターを見て言いました。
以前、腱鞘炎になってしまって接骨院へ通っているという話をしたことがあったようです。
「そうなの~」
「ずっと痛いの?」
「うん、あんまり変わらないね~」
「大変だね~…」
「1日おきに通ってるのにさぁ~全然良くならなくてさ~~」
というような会話をしていました。
そして交流会が始まり、輪になって、簡単な自己紹介が始まりました。
そこで、私は2人隔てたむこうに、どっかで見た顔を見つけました。
えーっと、えーっと…どこだったかな…。
あ!接骨院に飾ってある写真だ!
その接骨院は、U接骨院というのですが、案の定
「Uです」
と自己紹介をしていました。
わわわわわ…!
一応「あそこヤブ医者だよ~」とか「U接骨院はやめたほうがいいよ」とかは言ってないので良かったのですが…。
久しぶりに思い出しました、「口は禍の元」という諺を…。
聞こえてたかなぁ~さっき輪になる前どこにいたんだろう…とドキドキしながらも、知らないふりをするのもイヤなので
「U接骨院ですよね?私、通ってるんです~」
と話しかけました。
「そうだと思った~」
だって…。
いつそうだと思ったの…?と、聞けませんでした(笑)
 
先週、いつものように接骨院へ行くと、その母子が来ていました。
医者が、
「CUBEさんがこの時間に来るよって言ったら、来た」
とのこと。
てことは、私に会いに来たの???
彼女は隣の県出身だそうで、近所に知り合いがあまりいないので友達になってほしいとのことでした。
ということで、番号を交換し、「来週の水曜日、一緒に児童館へ遊びに行こう」ということになりました。
 
今週の月曜日、産院で知り合った人と交流会へ参加したら、接骨院の彼女も来ていました。
そうとは知らない、顔見知りの人が
「それ、腱鞘炎だよねぇ?私も手首が痛くてさぁ」
と話しかけてきました。
その時、接骨院の彼女はまたもや2人隔てたむこうにいました。
聞こえるか聞こえないか、微妙なところ。
「それ腱鞘炎だよ。病院行った方がいいよ」
と、以前の二の舞を踏まないように無難なことを言う私(^_^;
しかし、
「でも長くない?先月からサポーターしてるよね?」
とわりと大きな声で言ってきました。
「あ、うん…」
「やっぱ整形外科に行ったほうがいいんじゃない?」
「あーそうかもね…」
私の返事は非常に小さくなってしまいました。
「接骨院って、どんな治療するの?」
「あの、電気で…」
「でも全然良くならないんでしょ?」
私はついに、超小声で
「実は、あそこに座ってる人、私の通ってる接骨院の奥さんなの…」
と教えました(^_^;
 
その接骨院の彼女と、これから児童館へ遊びに行ってきます。
ドキドキ…(笑)