最近、急に涼しくなりましたね。
特に、朝晩。
ホント、お盆過ぎたら熱帯夜はないんですよね～
なんだか、寂しいなぁ…
毎年、思うんです。
「えー？もう秋になるの？？」って。
イメージでは、８月中はすげー暑くて、９月になっても残暑で暑くて…。
でも、実際は８月の終わりから、涼しい。
だから、毎年８月の終わりとか９月の初めとかには、寂しい気分になります。
なんか、まだ暑さを満喫してない感じがする。
それなのに、もう秋になっちゃったなんて…(T_T)
いったい、夏はどこにあったの！？って思います。
夏になった！と思ったら、もう終わっちゃった。
だって、にゃあなんて、モコモコはうすに入っちゃってるんですよ！
さすがの私もこれにはビックリ。
ちなみに、「夏のー終わりの空ーのーよーうに～～～」の[ＧＩＲＬ]は、昼のイメージ。
風も吹いてるイメージ。
この歌詞について、あっちゃんに「恋してる」と言われて「はぁ！？」って感じでキレる今井がかわいすぎる。
で、「わかんねーの？」って、以心伝心が当然、のような態度の今井に萌え萌え(笑)
夏の終わりの夜は、なぜかライブハウスのイメージ。
ライブハウスっていっても、中じゃなくて、外ね。
ライブはもちろんBUCK-TICKで、その後に外に出て、涼しい～！ってなってるイメージ。
たぶん、昼間暑い→夜涼しいって状態が、ライブ中暑い→出たら涼しいってのと重なるんだと思います。
だから、夏の終わりの、涼しい夜に外の空気に触れたりすると、ライブハウスを思い出します。
東京か、大阪か、福岡…思い出すのは、どれもＺＥＰＰだけど、なぜか名古屋はないな(笑)
ライブハウス周辺の階段やちょっとした段差に座って、ビールかなんか飲んで。
暑い～とか寒くなってきた～とか言いながら、Ｏさんとライブのことしゃべったり、黙ってタバコ吸ったり。
そういう、ちょっとした瞬間を思い出します。
ライブって、もちろんその最中のために行くんだけど、始まる前のドキドキ感とか、終わった後の充実感とか、付随するものも楽しいよね。
久しぶりに会う人がいたり、こういうとこで知り合った人と初めて会ってみたり。
そういう、懐かしくて、最高に幸せだった時間を、思い出します。
私、ノスタルジックな感情ってとても苦手で。
だから、夏の終わりの夜は、ちょっと苦手。
でも、だから余計に、またBUCK-TICKのライブに行って、そんな空気を感じることができるのがありがたいんですけどね～
☆