でも、もう2ヶ月になろうとしてる今、まだ両親の家にいます。
夫がいる土日に戻ろうと思っていて、1週目はお宮参りとBUCK-TICKのライブがあったので、2週目は夫の両親が来たので、3週目は夫が仕事&ゴルフということで、パスしました。
そんなこんなでずれこんでいき、今日は夫が仕事なので、明日帰ることになりました。
約1ヶ月半、両親の家にいたのですが、後半は、授乳の合間、娘が寝てれば時間に余裕ができました。
その時間は、食事をしたり、私も寝たり、育児雑誌を読んだりしてました。
夕方からは、隣にある自分のウチに戻って、洗濯物を畳んだり、庭からネギを取ってきて薬味用に刻んだりしました。
この両親の家の洗濯物も取り入れて畳んだり、皿洗いをしたりしてました。
私、家事が大嫌いだったハズなのに…気付けば、頼まれもしないことをやっていました。
私の母親は今もう仕事をしてないし、妹も春休みで家にいるので、なにも私がやらなくてもいいのです。
でも、泣いてる娘をあやすより、洗濯物を畳んでる方がよっぽどいい…。
母親は娘を抱っこしたがるので、そっちはお任せして、私は家事を手伝う…そんな感じになってました。
といっても、食事は母親や妹や父親が作るので、料理はしてませんが。
…嫌いだったことも、もっと嫌なことがあれば、やる気になるんだな…なんて、変なことに気付きました。
毎日仕事に行く、というのも、今となってはうらやましいです。
仕事してた頃は、人並みに土日の休みを楽しみにしてたハズなのに。
休みがあるってのも、うらやましいな…。
明日ウチに戻ったら、たぶん私わりと張り切って家事やるんだろうなーと思います。
それは、娘がおとなしく寝てるうちにやれることをやっておかないと…ってのもあるでしょうけど。
なんせ、娘が起きてる時間は、抱っこかあやすかしてないと泣くから、なにもできないので…。
それにしても、料理を含め、家事全般キライだったのに、張り切ってやろうとするなんて…。
不思議だわ…。
ところで、上の写真ですが…この2行、BUCK-TICKファンなら思わず目に留めてしまうと思いませんか?
「軟体」「羽虫」の2語が、こんなに近くにあると。