両親が来た

金曜日に、夫の両親が北海道から娘を見に来ました。

着いた日は、空港近くにある常滑の焼き物散策道をウロウロしたようです。
地震には気付かなかったと言っていました。
その日はそのまま、空港近くのホテルへ。
夫も一緒に泊まりました。

私は自分の家に行って、夫の代わりに猫トイレを掃除しました。
妊娠がわかってから、トキソプラズマにかかるといけないということで、猫トイレは夫の仕事になってたのです。
なので、半年以上ぶり。
夕飯もあげて「今日は誰も帰ってこないからね。寂しいけどガマンしてね」と言ってきました。


今まだ私と娘は両親の家にいるので、土曜日、夫の両親はこっちの家に見に来ました。
私はさすがにパジャマじゃマズイと思い、いつも散歩に行く服に着替えましたf^_^;

夫の両親と私の両親、娘にとっては祖父母４人が、娘を取り囲みます。
後ろのテレビでは何千人もの死者を伝えるニュースが流れていて、その前でただ一人の娘をみんなで愛でているのが、なんだか不思議でした。

土曜日の夜は、ウチに泊まってもらいました。
そのために、夫は両親が来る前日に会社を休んで大掃除をしたんです。
自分の親なのに、気を遣うんだなぁ…。

そして夫の両親、たぶんお義母さんの方が特に、動物が嫌いなんです。
ご存知の通り、ウチには猫が２匹います。
うちんら夫婦にとってはとてもかわいい猫たちも、夫の両親にとっては嫌悪の対象…。
両親には居間で寝てもらうことにして、居間の戸を閉めて入れないようにしました。
寝る時は、トイレを置いてある寝室にエサを持ってきて、寝室の戸も閉めました。
どちらの戸も引き戸で、にゃあは開けることができます。
でもにゃあは人見知りが激しいので、寝室から出ることはあっても居間の戸を開けて入ることはないだろうということで。
ちびは誰にでも寄っていきますが、戸を開けることはできません。
朝起きたら予想通り、寝室の戸は開いていて、居間の戸は閉まっていたそうです。
どうやら無事に、一夜を明かしました。

日曜日の朝は、夫が張り切って和食を作ったそうです。
再びお宮参りに行き、昼食を食べて、夫の両親は帰りました。


気疲れしたけど、何事もなく３日間終わって良かった…。
「今度は連れて来てね」と言われてしまった…。