自然には太刀打ちできない…
今回のような自然災害があると、そう感じます。
逃げるしかない。しかも、逃げきれない。
すごいスピードで、自然は人間を殺していきます。
次々と被害状況を伝えるニュースを見ていて、涙がこぼれました。
数字では何百人だけど、一人ひとりに人生のドラマがあって、それを否応なしに奪われたのかと思うと、その惨たらしさに泣けてきました。
でも、それよりも速いスピードで、人間は自然を破壊してるんだよなぁ…とも思いました。
このぐらいのしっぺ返し、自然にとっては足りないくらいなのかも。
そう思って、「いや、自然VS人間って考えが、そもそも違うのかもしれない」と思いました。
人間も自然の一部だと思ったら…対立とか、そういうモンじゃない、と。
猿から人間になったのは進化と呼びますが、進化なんてもんじゃなく、ただの自然な変化だと考えたら。
人間が言葉を持ち、知能を発達させてこのような社会を作ったのも、ただの自然な変化。
人間が自然を破壊してるんじゃなくて、それも大きな自然の中の、ただの変化。
人間は自分たちを地球の支配者のように思いがちですが、人間の存在も人間が作ったものも、ただの自然の一部だと思えば、こういう災害もただの変化。
自然の一部が作ったものを、自然の一部が壊す…人間を特別視しなければ、当たり前の現象です。
山に木が生えて、風が吹いて、山火事が起こって、木が燃えて、またそこに木が生えて…と、同じこと。
今、自然のバランスが壊れてると言われていますが、地球の歴史でいつの時点がバランスが取れているとされてるんでしょうか?
常に変化してるのに。
自然の一部である人間が、木を少なくし、砂を多くし、温度を上げてる…これは、地球の歴史の自然な流れなのではないでしょうか?
必然ではないでしょうけど…。
それによって絶滅する種があったり(人間もその種になるかもしれないけど)また新たに発生する生命があったり…。
そうやって、地球上の動植物が変化してる、ただそれだけのことなのかもしれない。
…というのは極論ですね。
私も人間なので、人間が特別です。
人が大勢死ぬのは、理屈じゃなく悲しい…。
こんな変なことを考えてみたって、心が痛むのは止められない…。
どうか、一人でも多くの人が助かりますように…。
今回のような自然災害があると、そう感じます。
逃げるしかない。しかも、逃げきれない。
すごいスピードで、自然は人間を殺していきます。
次々と被害状況を伝えるニュースを見ていて、涙がこぼれました。
数字では何百人だけど、一人ひとりに人生のドラマがあって、それを否応なしに奪われたのかと思うと、その惨たらしさに泣けてきました。
でも、それよりも速いスピードで、人間は自然を破壊してるんだよなぁ…とも思いました。
このぐらいのしっぺ返し、自然にとっては足りないくらいなのかも。
そう思って、「いや、自然VS人間って考えが、そもそも違うのかもしれない」と思いました。
人間も自然の一部だと思ったら…対立とか、そういうモンじゃない、と。
猿から人間になったのは進化と呼びますが、進化なんてもんじゃなく、ただの自然な変化だと考えたら。
人間が言葉を持ち、知能を発達させてこのような社会を作ったのも、ただの自然な変化。
人間が自然を破壊してるんじゃなくて、それも大きな自然の中の、ただの変化。
人間は自分たちを地球の支配者のように思いがちですが、人間の存在も人間が作ったものも、ただの自然の一部だと思えば、こういう災害もただの変化。
自然の一部が作ったものを、自然の一部が壊す…人間を特別視しなければ、当たり前の現象です。
山に木が生えて、風が吹いて、山火事が起こって、木が燃えて、またそこに木が生えて…と、同じこと。
今、自然のバランスが壊れてると言われていますが、地球の歴史でいつの時点がバランスが取れているとされてるんでしょうか?
常に変化してるのに。
自然の一部である人間が、木を少なくし、砂を多くし、温度を上げてる…これは、地球の歴史の自然な流れなのではないでしょうか?
必然ではないでしょうけど…。
それによって絶滅する種があったり(人間もその種になるかもしれないけど)また新たに発生する生命があったり…。
そうやって、地球上の動植物が変化してる、ただそれだけのことなのかもしれない。
…というのは極論ですね。
私も人間なので、人間が特別です。
人が大勢死ぬのは、理屈じゃなく悲しい…。
こんな変なことを考えてみたって、心が痛むのは止められない…。
どうか、一人でも多くの人が助かりますように…。