ちびさんを病院へ預けて手術をしてもらっている間、私と夫は産院の母親教室に参加しました。
私の通ってる産院は母親教室が前期・中期・後期と3回あって、そこで産むためには全部に参加しなければならないのです。
夫は後期のみ参加。立会い希望じゃない人は参加しなくてもOK。
うちの夫は「どうしても立会いたい!」って程じゃないけど、「まぁそう見る機会もないし、傍にいた方がいいだろうから立ち会います」みたいな感覚なんじゃないかな。
 
本当は1ヶ月前に予約してたのですが、安静で外出禁止だったので、この時期になりました。
なので、うちんら夫婦の他は、だいたい1ヶ月後というか、うちんらは36週ギリ(次の日から37週)で2/14が予定日だけど、他の人たちは32週前後で予定日も3月半ばとかの人たちばかりでした。
 
 
内容は、「当院のお産について」と「入院について」。
陣痛中さすってもらいたい腰の位置とか、みんなで練習しました。
お産の最中の話で、「まだいきんじゃダメなタイミングの時は、旦那様に押さえてもらうことがあります」だって!
みんなで四つん這いになって、それぞれ夫に尻を押さえられる練習…。
なんだこの光景…()
 
分娩室の見学もしました。
和室と洋室がありました。
お風呂も付いてて、破水より陣痛が先だったら入れるようになってます。
うー、いよいよだなぁ…と実感しました。
 
 
産後、入院してる時は、夫しか部屋へは入れないそうです。
ロビーでの面会は、自分と夫の両親(つまり赤ちゃんにとっての祖父母)も可。
でもその時、赤ちゃんとはガラス越しに面会となります。
新型インフルエンザが流行ってから厳しくなったようです。
流行った去年は、両親の面会もNGだったらしいです。
 
 
部屋とかはホテルのシングルルームみたいにキレイで不満もないのですが(しかもこの産院は料理がおいしいと評判w)、そんなことよりも、いよいよ出産だなぁと思いました。
なんか、緊張する…。
というか、とっても痛そうでイヤ…。
今まで気持ち的な面とかばかり気にしてましたが、いざ出産となると具体的な心配が出てきますね。
怖いというか。
とにかく無事に健康な子が産まれればいいけど…。
 
たぶん、他の人はもっと「ふーん」って感じだったと思うのですが、今にも産まれるかもしれない私としては、本当に「いよいよここで産むのね」って、急に実感しました。
3月のライブを楽しみに、頑張るしかない。