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本来なら、今日は今年最後の出勤日でした。
そして、約10年間勤めた職場への、最後の出社日のハズでした。

12月の半ば、「あと半月かぁ~…」と言っていた日、まさかあの日が最後になるとは…。
1月の半ばまで産まれなければ、動いてもいい許可がおりると思うので、そしたら挨拶だけでも行きたいと思ってますが…
それまでに産まれてしまったら、もう職場に顔を出すこともありません。
「また来週ね」と言って別れた隣の席のオジサン…彼にとっては、私、急死したようなモンです。

安静中と言うと、よく「どこも痛くないのに動けないの、辛いよね」と言われます。
でも私は基本的にぐうたらだし自堕落な性格なので、ゴロゴロしてること自体はそんなに辛くもないんです。
それよりも、こういう、計画通りにいかないこととか、迷惑かけてるのに何もできないのとか、楽しみを全部キャンセルしなきゃいけないのとか…の方が辛いです。
しかたないけどね。


昨日の夜、職場のオジサンが花束と餞別を持ってきてくれました。
「本当は、みんなで渡したかったなぁ」と言って、くれました。
横に写ってるのは、ちびです。