昨日は、職場の人たちが私の送別会をやってくれました。
「安静に」と言われましたが、主賓がドタキャンするわけにもいかず…
というか、「自分で夕飯作るよりはじっと座って食べれる方がいっか」と思って、行きました。
 
以前、管理職の方だけで送別会をやってくれたので、今回は送別会の第2回目です。
といっても、メンバーは全然違って、今回は私と年齢の近い人たち。
20代後半~40歳ぐらいまでの、職場でも比較的仲良しの人ばかりです。
 
本当なら、もうすぐライブだし、ウキウキで、検診も終わったことだし「今日は食べるぞ~!」って気分で意気揚々と行ってたんでしょうけど…
とてもそんな気分になれず…
検診から帰ってきて、夫に八つ当たりしながら、泣きながら、居間で不貞寝をし(奈良の時もそうでしたが、なぜかショックなことがあると泣きながら寝るというのがパターンなんです。昔から。普段は、昼寝しようと思っても全然できないのに、こういう時はスーッと寝れるんです)、そうだチケットだけでも…と思ってこれ更新して、何となく気持ちを切り替えたつもりになって車に乗ったらラズダズで、また泣けてきて、私の後任の彼女を乗せたら「この歌ってる人があっちゃんなんですか?」と聞かれてまた泣きそうになって、その後同僚を乗せたら「もうすぐだね~」と言われてまた泣きそうになって「行けなくなった」と言えず、送別会の会場に着きました。
 
なので、ホントはすっごいテンション低かったのですが、なんとか「この場だけでも楽しもう」と思いました。
気を遣わなきゃいけないメンバーじゃなくて、良かった。
 
小さいけど、花束も用意してくれてました。
そんな気が利く人たちだと思ってなかったので、感動…。
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大阪は、初めからチケット取ってなかったんだと思って諦めようと思いました。
(結局捕らわれてんだけど…)
 
いや、グチっぽくなりますが、大阪が一番楽しみだったんですよね~…。
奈良と京都は一人参戦で、名古屋は夫との予定だったのですが、大阪は親友Oさんと一緒で。
ライブ中はもちろん、その前後も楽しみだったんです。
彼女のウチに2泊する予定だったので、たくさんおしゃべりできるし。
私のことを何でも知ってて、しかもBUCK-TICKファンで。
彼女と行くライブが一番気楽だし楽しいんです。
あーぁ…。
 
今日は、食料品の買い物も行かず、予約してた美容院もキャンセルし、ずっとベッドでゴロゴロしてました。
しかたないけどね…。
夫は「どこも痛くないのにずっと寝てなきゃいけないなんて可哀相」と言いますが、ライブもなくて仕事も辞めてたら全然こんな気持ちにならねーよ!と思います。
基本、空想しながらゴロゴロするのは好きなので、それ自体は苦じゃないんです。
でも、「ライブ…」「仕事…」ってのに加えて、不安というか心配なのがイヤです。
いつ産まれるのかな…って。
今もコレ、ほとんど横になりながら打ってます。
1週間分ぐらい溜まってる新聞も読みたいんだけど、寝っころがってる状態じゃ、新聞はキツイのよね…。