5/5の記事の続きです。一応、コレ↓前のです。
内周というか、真ん中には池があって、今日はその周りを紹介します。

池というか小川の横にこういった小道があって、脇にいろいろ咲いています。
この小道は、自然な雰囲気や季節感を出すため、直線、左右対称、幾何学的な配置を
避けているらしいです。
「土壌加温フラワーガーデン」、土を暖めています。
実はこの植物園は中部電力が作ったもので火力発電所の横にあるので、
そこからの温排水を利用しているということです。
土壌を暖めることによって、開花の時期を早めたり、花の数を増やしたりできるそうです。
池の反対側は、球根植物を中心にした「花の谷」、白っぽい色で統一されていました。

ヘンな形のチューリップ。

「トピアリーガーデン」、刈り込んだ植物をトピアリーと呼ぶそうです。
うさぎちゃん。

亀さん。

「コニファー&ロックガーデン」、観賞用に品種改良された針葉樹の総称をコニファーと言うらしいです。
すっげー地味なエリアですが、いろんな針葉樹があって、落ち着きます。
でもホントすっげー地味なので、このスペースに名前が付いてたの、今パンフレット見て知りました。
その中心に、こんなカワイイのがありました。「ボネットちゃん」だそうです。

ちょっとしたドリンクやアイスクリームが売っている建物「サニーハウス」の中にも、
こんなのがありました。

左上のベンチに座るとちょうど良く写真が撮れるようになってます。
右下は、ガラスの下に植物、見えますかね?
関係ないけど、ところどころにこの看板が。
カワイイw

最後に、園の名前にもなっているブルーボネットの花を紹介します。
名前の通り、青い方がブルーボネットです。
地植えにも、いろんなところにブルーボネットがありました。

この小さな植物園「名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネット」、以前行った時は
寒い時期だったこともあり、ほとんど花がなく、海沿いなので風も強くて寒く、
夫はあまり良い印象がなかったようです。
でも、今回行って夫も気に入ってくれたようで、二人して「ブルーボネットの会」に入りました。
なんと、千円で1年間何度でも入れるんです!
ふふふ・・・実は今日も行ってきました!!
これら↑の写真は4/24のものですが、今日はいろいろ花が違ったので、またそれらもUPしますね~♪