4/30の記事の続きです。一応、コレ↓前のです。
 
 
そこから奥へ行くと、「モデルガーデン」、デザイナーがテーマを決めて作った庭があります。
沈床花壇もあるオシャレな庭から、3世代家族を設定した庭まで、様々です。
(これは沈床花壇のある、6角形をテーマにした庭↓)
 
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入口の方へ戻るように進むと、「ジャパニーズワイルドフラワーガーデン」、
つまり日本に古くからある植物で構成されたガーデンがあります。
入口はこんな感じ。ツツジ等が見えますね。
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中に入ると、ミニチュアで作った日本の四季がありました。「ジャパニーズスモールワールド」
写真は、夏です。夏祭り。
森のようになっているのは、全て盆栽(ホンモノの木)です。
いろんな盆栽を組み合わせて、山奥まで表現しています。  
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更に入り口の方へ戻るように進むと、「コテージガーデン」があります。
コテージとは、もともと農民の住む田舎の小さな家のことだそうです。
この「コテージガーデン」には「カラースキームガーデン」「ハーブガーデン」
「キッチンガーデン」があります。
 
「カラースキームガーデン」は名の通り、色別の花壇が作られています。
赤の花壇。
これ、右下の黒いのも植物です。最近、大人中心にこういう地味な色が流行っているらしいです。
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王道のピンク。
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青。サワヤカです。
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白。
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黄色。
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「ハーブガーデン」は、これ。 地味ですね。
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「キッチンガーデン」は、料理に使えるものが植わっています。ピーマンとナスもありました。
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これで、外周をぐるっと回って入口の方に戻ってきました。