私の一番古いBUCK-TICKの記憶は、ミュージックステーションの「ドレス」です。
当時、ジャニーズの某グループが好きだった私は毎週ミュージックステーションをチェックしてました。
そこで「ドレス」が始まり、私は「カッコイイ!」とビデオをセットして録画しました。
ところが、途中からだったため、バンド名もタイトルもわかりません。
今のようにネットで調べられる環境ではなく、周りにもそんな大人なバンドが好きな友人もいなくて、
結局わからずじまいでした。
・・・それと同じコトを「die」でもやってしまったのです。(私のバカ!)
トークの間では彼らが同じ人たちだと気付かなくて、また曲が始まって「カッコイイ!」と録り始めて。
で、結局わからずじまい・・・。
その後、私の好きなジャニーズの某グループは解散し、ミュージックステーションも見ずに数年経ちました。
そして、なぜかちょっと洋楽のポップスをちょろっと聴くようになって、その後友人の影響で
バンドという形態に興味を持ち始めました。
といっても特定の好きなバンドがあるわけじゃなく「なんか良いバンドないかなぁ」と、
いろんなバンドのCDを聴きました。
(お金がなくてジャケ買いなんてできなかったので、レンタルです)
ところが、なかなか気に入るのがなくて。
声はイイけど、メロディがイマイチ・・・とか
サウンドはイイけど、歌詞がイマイチ・・・とか。
悪くはない、けっこう好き、その程度ならちょこちょこありましたが、自分にピッタリ!ってのを見つけるのは
案外難しいんだなぁと、思いました。
1曲目とラストと、途中2,3曲だけ聴いて返却するということを繰り返していました。
そして・・・、たまたま「CATALOGUE 1987~1995」をレンタルしたのです。
それを聴いた時、「歌詞も、メロディも、サウンドも良い!」と思って、初めて曲を飛ばさずに
聴きました。
しかし、何より「良い!」と思ったのは、声、です。 このボーカルの声、いい!と。
そして・・・「ドレス」! 続いて・・・「die」!
・・・コレって、アレじゃん!!!!
運命を感じました。・・・出会ってしまいました。
その後、BUCK-TICKのCDを聞きまくりました。
本当にバリエーション豊富で、新しいCDを聴く度に驚きました。
暗すぎて笑っちゃったり、下手で笑っちゃったり。
その後、POP-JAMの「Ash-ra」で、好きになって初めてBUCK-TICKの動いてる様子を見て、
そのあまりのかっこよさにショックを受けました。
他のバンドと、全く違って見えました。
BUCK-TICKだけが違う!これと比べたら他はみな同じだ!とさえ思いました。
今見ると、当時これのどこにそんなにショックを受けたのかよくわかりませんが、とにかくすごい衝撃でした。
その後、夏のツアーは行けなくてRedRoomで初ライブ。 これがまた衝撃的で。
やっぱり、彼らはライブですよね。
今ではそう余裕を持って言えますが、当時は「こんな空間があるのか!」という感じでした。
べつに、BUCK-TICKが初だっただけで、バンドのライブ体験自体は初めてではなかったのですが、
でもなぜか衝撃的でした。
ここでも「他と全然違う!」と。あまりのかっこよさにショックを受けたのです。
本格的にBUCK-TICKのファンになったのは、この時かもしれません。
今まで「ファン歴」というと、「S/NとCOSMOSの間」と言ってましたが、こう振り返ってみると、
明らかに「CATALOGUE」ですね・・・。
でもCATALOGUEってベストだからアルバムの歴史から外れてるというか、
「この時期!」という感じじゃないですよね。
1曲目とラストの曲だと、全然時期も違うし。
でもファンになった時期もCATALOGUEの発売あたりだし、きっかけもCATALOGUEだから・・・
やっぱりこれからCATALOGUEと言うことにします。
今となっては、どうして「ドレス」の時にドップリとファンになっておかなかったのか、後悔してますが・・・。
でもお子様趣味だったからなぁ・・・しかたないか・・・。
逆に、よくジャニーズ好きな状態でBUCK-TICKを良しとしたなぁと感心もします・・・。
でも、悔しいなぁ・・・。
当時、ジャニーズの某グループが好きだった私は毎週ミュージックステーションをチェックしてました。
そこで「ドレス」が始まり、私は「カッコイイ!」とビデオをセットして録画しました。
ところが、途中からだったため、バンド名もタイトルもわかりません。
今のようにネットで調べられる環境ではなく、周りにもそんな大人なバンドが好きな友人もいなくて、
結局わからずじまいでした。
・・・それと同じコトを「die」でもやってしまったのです。(私のバカ!)
トークの間では彼らが同じ人たちだと気付かなくて、また曲が始まって「カッコイイ!」と録り始めて。
で、結局わからずじまい・・・。
その後、私の好きなジャニーズの某グループは解散し、ミュージックステーションも見ずに数年経ちました。
そして、なぜかちょっと洋楽のポップスをちょろっと聴くようになって、その後友人の影響で
バンドという形態に興味を持ち始めました。
といっても特定の好きなバンドがあるわけじゃなく「なんか良いバンドないかなぁ」と、
いろんなバンドのCDを聴きました。
(お金がなくてジャケ買いなんてできなかったので、レンタルです)
ところが、なかなか気に入るのがなくて。
声はイイけど、メロディがイマイチ・・・とか
サウンドはイイけど、歌詞がイマイチ・・・とか。
悪くはない、けっこう好き、その程度ならちょこちょこありましたが、自分にピッタリ!ってのを見つけるのは
案外難しいんだなぁと、思いました。
1曲目とラストと、途中2,3曲だけ聴いて返却するということを繰り返していました。
そして・・・、たまたま「CATALOGUE 1987~1995」をレンタルしたのです。
それを聴いた時、「歌詞も、メロディも、サウンドも良い!」と思って、初めて曲を飛ばさずに
聴きました。
しかし、何より「良い!」と思ったのは、声、です。 このボーカルの声、いい!と。
そして・・・「ドレス」! 続いて・・・「die」!
・・・コレって、アレじゃん!!!!
運命を感じました。・・・出会ってしまいました。
その後、BUCK-TICKのCDを聞きまくりました。
本当にバリエーション豊富で、新しいCDを聴く度に驚きました。
暗すぎて笑っちゃったり、下手で笑っちゃったり。
その後、POP-JAMの「Ash-ra」で、好きになって初めてBUCK-TICKの動いてる様子を見て、
そのあまりのかっこよさにショックを受けました。
他のバンドと、全く違って見えました。
BUCK-TICKだけが違う!これと比べたら他はみな同じだ!とさえ思いました。
今見ると、当時これのどこにそんなにショックを受けたのかよくわかりませんが、とにかくすごい衝撃でした。
その後、夏のツアーは行けなくてRedRoomで初ライブ。 これがまた衝撃的で。
やっぱり、彼らはライブですよね。
今ではそう余裕を持って言えますが、当時は「こんな空間があるのか!」という感じでした。
べつに、BUCK-TICKが初だっただけで、バンドのライブ体験自体は初めてではなかったのですが、
でもなぜか衝撃的でした。
ここでも「他と全然違う!」と。あまりのかっこよさにショックを受けたのです。
本格的にBUCK-TICKのファンになったのは、この時かもしれません。
今まで「ファン歴」というと、「S/NとCOSMOSの間」と言ってましたが、こう振り返ってみると、
明らかに「CATALOGUE」ですね・・・。
でもCATALOGUEってベストだからアルバムの歴史から外れてるというか、
「この時期!」という感じじゃないですよね。
1曲目とラストの曲だと、全然時期も違うし。
でもファンになった時期もCATALOGUEの発売あたりだし、きっかけもCATALOGUEだから・・・
やっぱりこれからCATALOGUEと言うことにします。
今となっては、どうして「ドレス」の時にドップリとファンになっておかなかったのか、後悔してますが・・・。
でもお子様趣味だったからなぁ・・・しかたないか・・・。
逆に、よくジャニーズ好きな状態でBUCK-TICKを良しとしたなぁと感心もします・・・。
でも、悔しいなぁ・・・。