まずは、告白から。

私は、櫻井敦司を愛してます。
そして、たぶん、かなり彼に依存してます。
少なくとも、彼が生きているうちは生き続けたいと思ってます。

彼のことは「あっちゃん」と呼んでます。
でも「あっちゃん」と呼ぶ(書く)のも、本当は照れてます。
なので「彼」でわかる範囲は「彼」と書くでしょう。
「櫻井さん」「櫻井氏」などと呼ぶこともあります。
彼のことを考える時点で、すでに冷静でいられなくなり、呼び方も統一できなくなってしまうのです。

私はよく彼のことを罵倒したり、けなしたり、馬鹿にしたり、します。
でもそれは全て「愛」ゆえに、です。
どんなに私が彼の文句を書いていても、それは愛情からくる文句です。
その文句の後ろには「でもそんなところもいいけどね」「そこも好きだけど」「そこがまたいい」の
どれかが、必ず付いています。(書きませんが)
中には、ただ文句が言いたいだけととれる文章もあるでしょう。
でも本っ当に、愛しているがゆえに、です。

逆に、私が彼について両手を挙げて褒めるものは「声」のみです。
声以外に、文句を伴わずに褒めることはほとんどありません。
もちろん、櫻井氏におけるすべての負要素も、彼の「声」に勝てないと思っています。

本当は、声以外の知る限りの要素・・・歌詞、歌い方、顔の造り、表情、口調、体型、しぐさ、癖、
ライブパフォーマンス、全体的なセンス、ファンとして知る範囲の性格、髪質、顔を傾ける角度まで、
すべて大好きです。(上記で負要素と書きましたが、私にとって彼に負要素はありません。)
本当は、全部全部、大好きなのです。全部、全部。

しかし、私本来の素直じゃない性格と口の悪さに加え、彼への愛情が自分の手に負えず、
愛情の表現手段として罵倒を選択してしまうことになるのです。
あっちゃんファンの方が読んだら気分を害することを書いてしまうこともあるでしょう。
罵倒が過剰でも、それは愛ゆえに、です。どうか心を広く持ってお許しください。


私は、櫻井敦司を愛しています。