本を意識してたくさん読むようになって
選ぶジャンルがまだずいぶんと偏っているにしろ、
ずいぶんインパクトのある本を読む機会に恵まれました。

先日このブログでも紹介させてもらった告白も衝撃的で、
読み終わってからも今もなお
友人に薦めて読んでもらってます。



その告白を超える、
衝撃的というよりは
深い、本当に深い感動を覚えた本に巡り合いました。


第140回直木賞を受賞した悼む人です。


昨年より何度もメディアで絶賛されていた同書ですが、
題名からしてきっと
宗教色や生死を哲学的に書いた本だろう、
と勝手に推測し読むことをためらってました。

でも、あまりにも評判がよいので、
自身の読書のジャンルを広げる意味で挑戦してみようと
手に取ってみたのがきっかけです。


「悼む人」


文字通り、亡くなった人への気持ちを
心に刻んでゆく人のことについてかいてあります。

文章を通して彼越し見える人生観や人間味に
感慨深いものを感じざるをえなかった、
というのが率直な感想です。

また描写されている物事や人物像、それぞれの人の気持ちが
あまりにも丁寧に、そして鮮明に描かれているので、
出だしから一気に彼の文章力に引きづり込まれてしまいました。

今まで作者の文章力に注釈して読んだことは全くないに等しかったのですが、
彼は別格です。
彼ほどの文章力に感銘を受けたのは
…おそらくはじめてではないでしょうか。
それくらい力強い言葉の重みと繊細さを感じました。

気づけば
本の半ば過ぎから目に涙がたまってしまい、
いかに泣かずに読破するか
相当迷ってしまったくらい。

意を決して最後まで読んだ今は、
読書でこんなに号泣した記憶がいまだかつてないくらい、
感慨深く考えさせられる本でした。


とあるメディア番組で作者の天童荒太さんが、
"これ以上の傑作は後にも先にも書けない"
と言っていたのを印象深く覚えてます。

当初聞いたときは"またまた~"
なんて冗談としか受け止めてなかったのですが、
…自信をもって彼が言い放っただけのことあります。

おおげさになってしまってる気もしますが、
でも、本当に素敵な本です。

また人にお薦めしたい本が一冊増えました。


悼む人/天童 荒太

¥1,700
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true


ちゃんとしたサングラスが欲しい!
と探し続けて早3年…。

先週末、ふらっとお散歩途中にやっと巡り会いました!!

Diorの'09新作モデルのこのサングラスきらきら

全体的にラウンドフェース、
やわらかい茶色のグラデーションなので
大ぶりのデザインなのにかけた時に顔に馴染みやすくて。

Sweet Days & Sweet Life


かなりカーブもかかってるので
サイドから光が入ってこないから眩しくないし
何よりも紫外線対策は万全OK

サイドは例年の流行りからするとかなり細目だけど、
いいんです、私には。

どうもかける部分が太いと
そこのインパクトに顔が負けてしまうので似合わず
何年もためらってしまってた大きな原因だったので、
細めが◎。

しかもあまりブランド名やブランドデザインを誇張しすぎない
シンプルなデザインなところも気に入りました。

…つまり、
かなり理想的だったんです!

何年も買いためらってここまできてよかった~。
やっと欲しいものを見つけました。
待ったかいがあったといったら大げさに聞こえるかもしれないけど、
…それくらいお気に入りですハート

まだ3月で寒いし、
正直迷いましたが…。
3年越しにこれだ!と思えたサングラスを見つけたんだもの。
…逃すわけにはいかないって思いましたかおv

後は早く晴れの日がたくさん続きますよ~に音符
Sweet Days & Sweet Life


学生の頃、
真白でシンプルなシャツを着ても
おしゃれに見えてしまうくらい
内面がキラキラ輝いた女性になりたい!
と思ってました。

流行の服を着たりアクセサリーをつけることによって
自身をキレイに見せることはできると思うけど、
装飾品のない中で勝負できる人こそ、
本当に美しい人だと思うんです。

最近になってそれは
流行に流されず、自分の意思をもって
一貫性を保ちつつ美に対して努力している人が
それに値するのかなと思ってます。

このごろぜひ見習いたい、
素敵なオーラを持っている女性が私の周りにたくさんいて、
そしてそうした人と接せる機会がたくさんあって、
なんだか幸せです。

茶道教室でご挨拶させて頂いた先生、
社内で仲良くさせてもらっている
どうみても高校生の子供がいるとはとても見えない
凛とした女性、
年下なのにすごく上品で丁寧なのにチャーミングで
仕事もスムーズにバリバリこなしてしまう同僚…。

じゃぁ、私はどうなの?といえば…
かなりいろんなことに左右されてしまってて
結果あまり一貫性のない道を進んできてしまっているんですよね。

いかに強い意志をもって
一つのことだけに自信をもって突き進むことが難しいことか。
(いかに私が簡単にぶれてしまうか(´,_ゝ`)プッ)

でも最後にはちゃんと道筋が立てれるよう、
組み立てていきたいなぁ。
…なんて、ふと思いました。