「女性の品格」でお馴染みの坂東眞理子さんの最新作、
凛とした「女性の基礎力」を読みました。

この本は女性として生きるにあたっての
基礎力を上げるためのアドバイスが綴られています。
アメリカでいう"Woman Studies(女性学)"ですね。

オランダやオーストラリア、アフガニスタン等
坂東さんが体験してきた国際的な視点を元に綴られているので、
女性として、また人として視野を広げてくれるよい手助けになります。
私自身も海外生活が長かったのですが、
ここ数年ずっと日本にいたので視野も狭まってしまっていました。

例えば"家族の大切さ"、そして"本当の豊かさ"についてなど。
分かっているつもりでも、
つい時間が経つと忘れがちになってしまっていたので、
今回は大切な事を思い出させてくれました。


著書の中で1つ、私がとても心に残った言葉が。
アメリカの女性は、
"お金を稼ぐために働いている人よりも
自らの成長を目指し社会に貢献したいと考えている"

という言葉です。

ちょうどあまりにも仕事が多忙で
なぜ働いているのか疑問を感じてしまっていたところに、
まさに欲しかった答えを頂いた気分でした。

確かに仕事でスキルアップできるのは嬉しいけど、
大金持ちになりたい(きっと物欲が割と薄いからでしょう…)
という気持ちがなかった私にとって、
社会に貢献できる女性になるために働けばいいんだ!
というヒントを頂いた気分。
何か人に"ありがとう"と言われる仕事ができたらいいな、
と漠然と考えていたところでもあったので、
心強い気分になりました。

また日を改めて何度も読み返し、
大切な事を忘れないようにしていきたいです。


凛とした「女性の基礎力」/坂東 眞理子

¥945
Amazon.co.jp