我が家をリフォームしたのは15年前。

両親から譲り受けた家なのでそれなりの築年数だ。

リフォームするときに心掛けたのは、古い家を生き生きと元気にさせるための色だ!

 

こういった古い家の場合、新しく若々しい気、つまりエネルギーを取り入れるためには、パイン材のような明るい色調の木材が適している。

とはいえ、パイン材だと節が気になるので、色調だけ参考にしてフローリングは決めた。

天井は何も言わなかったけれど、温かみのある桜材にしてくれた。

 

壁紙は真っ白じゃなくて、ちょっとベージュが入っている。

面積効果を考えてほんの少しだけベージュね。

 

あれ?

これも『絶対風水』のどこかに書いてあったような・・・。

見つけました!

p400「家の壁を模様替えして幸せになる方法」

同じことを感じている人っているんですねー。

とにかく真っ白は止めましょう。

 

トイレの壁だけは、うすーいピンクの花柄。

これを選んだ時に壁紙業者がビクッ!とした。
見逃さなかったわよ。(笑)

けれど、施工したあとを見に来て、「いいですねー!こうなると思わなかった。」って。😄

トイレなら小面積だからね、こういった柄でもいけるのよー。

 

アレルギー持ちの長女の部屋の壁は、珪藻土でお願いしたけれど施工が難しいそうで断念。

(今から思うと、ほんとう?)

 

次は家具だ。

キッチンの家具は白や白木の組み合わせで明るくする。

システムキッチンも白を選んだ。

東北の方角だから白が一番!

鬼門になる位置には、お花を飾っている。

 

居室に置くベッドやタンス、本棚は少し重厚感を出してダークブラウンやボルドーに近い色で統一した。

そして、家具の前面を揃えて設置

これが重要!

 

色とラインが揃っているので、すっきりと見えるのだ。

 

担当してくれた年配の営業マン(部長さん)は、私のこの色へのこだわりの意図が理解できず誤発注してしまう。

リフォーム中の家に行ってみると、トイレの洗面、白木の色じゃなくてダークブラウンが取り付けられている。

思い込みなんだろうか?

ダークブラウンと白の組み合わせでとにかく展開させたがる。😅

 

エネルギーに敏感な方はお気づきだろうか?

よくあるダークブラウンと白のインテリアの組み合わせは、古い家や高齢者が住む家のエネルギーを上げてはくれないのだ。

悪くすると運気下がっちゃう。

年をとったら明るい服を着るように、家も明るくね!

 

ドクターコパさんの本や色々な方の風水本を読んで実践してきて効果を感じたことなんだけれど、同じようなことが『絶対風水』にも書いてある。

p272の「家具の雰囲気を揃えると心が安定する」。

 

そうそう、家具の高さも大事だね!

 

落ち着く部屋で運気アップしましょ。💕