初めて佐賀県に行ってから、2回目にYさんのところにお邪魔したのは数か月後。

Iさんに憑いていた12体は「4体にまで減っています。」

弾くだけで、お祓いするわけではないからそんなものか。

 

意識していたのは、弾いてやろうではなく、笑わせてやろう!

お化けの性格まで明るくなったと思う。(笑)

たぶん、笑いすぎてバカバカしくなって成仏したかな?


さて、私の方は練習台になった初回にビックリの展開で、頭が整理しきれなかったので、改めて視ていただく。

特に「神官だった。」と言われて、もしかして大陸沈んだの、私も少し関係あるの?

神様の言葉を間違えて皆さんにお伝えしたとか?というモヤモヤが。

 

具体的に神官だったとき、どんな仕事をしていたのか聞いてみた。

「儀式を司っていました。」

「アトランティスでも私と一緒でしたよ。それからアステカでも。」

追加情報だー。

 

これらに関しても知識が全くないので、よくわからない。

分からないことは・・・今回は放置!

だって、伝説ですからな。

 

次に、前夫との前世でのつながりが出てきた。

私は白人男性。

前夫はインディアンの酋長だった。

ちなみに、前夫のお母さん、姑はそのインディアンの酋長の奥さんだった。

 

そういえば、「お前、中身、男だな。」と前夫に言われたな。

うん、小学校の時にバレンタインチョコ、クラスで一番もらったのは私だ。

高校の時は、マドンナと言われている美少女からラブレターをもらってしまい困惑したこともある。

 

それに、お姑さんと前夫の仲があまりにも強固で驚いたことも何度もあった。

私との約束を反故にして、日曜日に二人だけで買い物に行ってしまうとか、仕事から帰ってきた前夫を「おかえりなさーい!」と迎える前に姑に阻止され、夕食を用意したり話相手の座を奪われることは「毎日」だった。

そっかぁ、だって前世で奥さんだったんだもの。

私は邪魔だ。

これまでの納得いかない二人の言動が腑に落ちる。

 

ふむふむと聴いているうちに話は続く。

私は彼らインディアンの聖地にそれと知らず踏み入ってしまい、囚われ、捕虜となった。

 

捕虜!

なるほど!

だから、私の交友関係をすべて断ち切り、外部との接触を持たせないようにし、生活費も渡さなかったわけだ。

 

で、そこから先が私らしい。(笑)

当時の私の、枠にとらわれない生き方に、「こんなヤツも白人にはいるのか!?」と前夫であるインディアンの酋長はΣ(・□・;)!

そして、友達になったそうな。

 

「二人で馬で走っています。」

ああ!納得。

私は子供のころから馬が大好きだ。

犬でも猫でもない。馬!

経済的にOKになってから、すぐに乗馬クラブに入会したもん。

 

そして、スピ的にも今生、我々が夫婦になった意味があった。

前夫は私のストッパーであり、隠す役目があったそうだ。

私の「光」は強いそうな。

Yさんの解説では、光と闇との闘いがあって?

光である私を隠すために前夫は私の側にいたそうで。

そのあたり、これまた全く知識なくてわかりませんけど。

 

隠す必要がなくなったタイミングで離婚ってことだ。

だから、円満離婚だし、関係性は良好のまま。

男同士の友情ってやつだな!(笑)

 

・・・あれ?

隠す必要がもうない?

闇に勝ったのかな?

私も「スピ系でーす!」って世間に言っても大丈夫な時代になったってことね!