毎週木曜24:45~フジテレビ系にて放映。


花とゆめコミックスの新刊で気になったタイトル。
検索してみたら、小説のアニメ化に伴い、

マンガも連載されているようで、いわゆる『メディアミックス』らしい。


有川浩原作の『図書館戦争』シリーズ。
図書館戦争・図書館内乱・図書館危機・図書館革命、全4作で完結。
4月にはスピンオフ『別冊 図書館戦争I』が刊行されてます。



そしてアニメ化に伴い、マンガ化されたのが
今回購入のLaLa連載のもの。

図書館戦争LOVE&WAR 1 (1) (花とゆめCOMICS)/弓 きいろ

¥410
Amazon.co.jp


―帯より―
「メディア良化法」により検閲が行われる時代。図書館は本を守る為「図書隊」を有している。郁は昔助けてくれた図書隊員に憧れ入隊。だが待っていたのは「王子様」ではなく「鬼教官」!?


王子様を探せ・・・!!
ヒロイン・笠原郁が憧れる「王子様」はこの中に!? それとも!?



堂上篤  鬼教官。たまに優しい時も!?
小牧幹久 教官。柔和だけど実はクール?
手塚光  同期。成績優秀なエリート。
玄田竜介 大胆不敵な特殊部隊隊長。




↑少女マンガ雑誌に掲載されているので

帯にはラブコメ色が前面に押し出されてます。
マンガのサブタイトルも『LOVE&WAR』だしw




昨日、アニメの第1話が放映されました。
マンガを先に読みましたが、かなり忠実に再現されていた気がします。
これが小説(文章)だと、どう展開しているのかなぁ?
どうもハードカバーらしく、なかなか手を出す気が起こりません。



ハードカバーは「大きい」し、「重い」し、「値段が高い」



昔からハードカバーの小説を読んだことがない。
ラノベらしいので、読めないことはないとは思うんだけど・・・
あー、これを機に文庫化してくれないかなぁ?