※引っ越しによるコピー記事です※

 

 

 

講談社BOOK倶楽部のページでみた
衝撃的な言葉。
※以下、罫線内は引用文です。

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【日本は「妊娠できない不妊治療」が世界一多い国】

ご存知ですか?
体外受精の実施件数は世界一なのに
出産率は世界一最下位
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こんな言葉で始まる。読み進めると、

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日本の文化には
「できるだけ自然にしているのがよい」
という無為自然を尊ぶ考え方がありますが、
そのためか、まず治療の開始年齢が
遅いという傾向があります。
なかなか妊娠しなくても
「そのうち、妊娠するでしょう」と思い、
年齢がかなり高くなるまで医療施設での
不妊治療を考えないのです。
このことは、日本で今よく売れている
不妊治療の本のほとんどが、
食事の改善や「冷え」予防など自然療法の本
であることを見れば一目瞭然です。

また、医療施設での不妊治療を始めた場合も、
「薬の使用はできるだけ控えたい」と
望む人が多いのも特徴です。
こうした自然志向の結果、
自然療法や薬を控えた治療に時間をかけすぎて、
いざ本格的な不妊治療に
切り替えることにしたときには、
妊娠できる卵子がすでに少なすぎる人が目立ちます。
そして、治療を始めても
なかなか妊娠に至らないのはつらいことですから、
次第に心も身体も疲れ切ってしまいます。
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たしかに、不妊治療をしてる方々のblogを読むと

冷え性予防など身体を整える為に、

・食事に気をつける
・適度な運動をする
・アルコールを控える
・ルイボスティーを飲む
・冷たいものは飲まない
・甘い物を控える(砂糖を控える)
・サプリを飲む
・夏でも靴下と腹巻き
・早めに寝る

など、とても身体に気をつかってる。
全てではないが、実際私もやっている。

また、治療と同時に

・卵を育てる薬(排卵誘発剤)
・排卵をコントロールする薬
・排卵を促す薬
・卵胞ホルモン(エストロゲン)を補充する薬
・黄体ホルモン(プロゲステロン)を補充する薬
・両方を補充する薬

など、みなさんの投薬する投稿をみてきて
(不妊治療は薬漬けになるなー)と思い
できれば、早い段階【タイミング法】で、
より自然に近い妊娠ができるといいけど、
ステップアップした場合でも、
必要最低限の薬しか使いたくないなぁと思っていた。

私も立派な自然思考のようだ。

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大切なのは「自然な方法」ではなく
「自分に合った方法」を見つけること
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なるほど。

それと、今私は翻弄されすぎかもしれない。
いっそのこと不妊治療blogを見るのや、
検索魔をやめてみようかと思うが、
うーん。できないなー
気になるもんなー

その記事には、基礎体温についても

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生殖補助医療の現場から見れば、
かなり当てにならないものなのです。

細かいことに一喜一憂したり、
特別な日を逃してはならないという
強迫観念を持つことがストレスとなり、
精神的に疲労してしまう可能性があります。
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と、書かれていた。
確かに、正直毎朝めんどくさいと思いつつ
今日排卵日かも?
タイミングはどうだった?など、
一喜一憂してる。
これもストレスになってるのか。

やめたいけど、
7月から通院始めたばかりで
先生からアプリじゃなくて紙で記録して
と言われてるので
今はやめられないよな~
(渡された紙に書き始めてまだ1ヶ月半)

ふぅ~。ストレスフリーって難しい。

とりあえず少しだけ自由に生きてみようかな。
たまにはお酒飲んだり、
カフェインレスのコーヒーやお茶類にこだわらず
好きなもの飲んでみようかな。