こんばんは
いつもありがとうございます
さて、昨日の講演会は非常に勉強させていただきました。
「意識」
めちゃくちゃ大切です
最近のわしのインプットもほぼ「意識」です。
でですね
昨日、ちょっとある出来事がありまして。。。
その事が、違和感でずっと残ってます。
それをシェアしたくて書いてみますね。
どうなんでしょうか?
気分悪くなる方もいるかもですね。
そういう気分ではない方は、この記事はここまででお願いいたします。
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さてさて、本題です。
昨日の講演会の後、辻さんとの交流させていただいた時間の中で、ある方(Aさん)が、講演会の中で話されてた内容の事を話題に出しました。
まずは、その講演会の話題は。。。
感謝をするとどうなるのか?
という事です。
感謝、で行動する時と、怒り憎しみ、で行動する時では体の反応が違う
ってお話をしていただきました。
例えば、
ありがとうというと氷の結晶が綺麗になるって実験をご存じですか?
簡単に言うとあれですね。
ありがとうと言うと、氷の結晶が綺麗になる
ばかやろうと言うと、氷の結晶が崩れる
この話と同類の話だと思います。
元に戻ります。
だから、わしも知ってる話なので、特別な話ではなかった人もいると思います。
もちろん、知らなかったので勉強になりました!って方もいたと思います。
講演会やセミナーは、そんな時間だと思います
でね、
前出のAさんが、この話をお茶してる時に持ち出して、
「あのありがとうの話、仕事中も使ってるし、知ってましたね」
と言ったわけです(笑)
わしは一瞬、ん?
と思ったわけです。
今、それを言う?
と思ったんですね。
わしも知ってる。
言霊だと思う。
でも、それを知ってるから知ってるって言うのか?
って思ったわけです。
それも、つい1時間前に教えてもらった講師に?
それを言うのか?
って思ったわけです。
もちろん、そんな事を考えるとかなしに、思ったことを、スッと言える
それはある意味、無意識の心の声なんだと思う。
それを言える、言った事は今考えても良いと思う。
しかし、、、わしの心の違和感
この違和感の正体は、知ってると言った事ではなく、言葉だけを捉えて、知ってるわかってると言ってるって事に、違和感があるのかなぁと思いました。
要は、上っ面を捉えてわかったつもりになってる。って事なんだろうなと。
加えて、講師の伝えたかった事を受けとってないような気がする。それに対する違和感なのかなと。
講演会のテーマ、講師の伝えたかった事は、
「意識」なんですね。
自分がどんな「意識」で過ごすかで、結果が変わってくる。
という事を、実験という形で目に見える形で、体験させていただいた、と言う事だと思うのです。
自分がどんなの「意識」で行動するかで、自分の体にも影響がある。
だから、意識・思考・言葉・体は連動しているから、「意識」して言葉を使う事も必要だと言う事だったのではないのかな。
わしにしても、知っている事だとしても、やはり「意識」の大切さを再認識したわけだから。
このタイミングで、あのAさんの発言がでるということは、真意を受け止めてはいないのかと思わざるを得ない発言でしたね。
その出来事に対する違和感。
Aさんの発言に対する違和感。
ひとつの出来事に対する受け取るメッセージは、人それぞれです。
それこそ「意識」が人それぞれです。
こうじゃないといけない
メッセージはこうでしょ?
とは思いませんが、Aさんの夢は大きいので、わし的には残念な発言でしたね。
良い話を聞けて良かった良かった
で終わるのか
このタイミングで、自分は何を受け取るのか
で、別れるのでは無いかと思う。
最後に、辻さんが言われたのが
「人にとって命というのは時間と言えます。その時間を何にどう使うのか?そう視点で見るのも一つかも知れません。」
ブログに書いて自分なりに整理できました。
整理する為の時間であれば、悪くない時間です。
6月も終わりですね。
明日は氏神様にお参りに行きます。
乱筆乱文にて失礼しました。
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました
