こんばんは
いつもありがとうございます
春分の日いかがお過ごしでしょうか。
以前読んだ本に、
山川宗玄氏の「無心の一歩をあゆむ」
と言う本があります。
この本に中に
「法輪転ずるところ食輪転ず」
と言う、仏教の言葉が紹介されている。
法を学び、それを正しく実践していくことで、食つまり生活ができるのであって、先ず食輪を一所懸命に回そうとするのは間違いである。というよりも不可能であることをいう。
なぜかこの言葉が滲みて来る。
此処で言う法とは、仏教の事ではあるけれども、
自分の人生に置き換えて、法とはなんだろうか?
食べる為に仕事をする
お金儲けの為に仕事をする
それは間違いであると。
法と言うのは、仏教である。
仏教とはお釈迦様の悟りであり、その教えである。
つまり、お釈迦さまの説かれるようなこの世の理(ことわり)のままに生きて行けば、自然と食べていくことが出来る、という「有り様」であると。
瞑想の世界、心の静けさこそ一番大事だと認識して、その実践に生き甲斐を感じていく。
そうすると、食べていけるようなると言う。
私はまだまだなのですが
何が大事なのかは、過去の失敗から程よく学んでます(笑)
仏の道に進むわけではありませんが(笑)
仏教は、7世紀頃から日本人の心の奥底にある、集合無意識。
無意識=潜在意識なので、皆さん一人一人の潜在意識に刻まれてます。
潜在意識を活用するには、「瞑想」です。
是非、今日を機会に「瞑想」をされてみては?
くれぐれも、布団の上で横になって瞑想してたら、夢の中へ迷走してたなんて事にならないでね(笑)


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