余震・放射能汚染の暗いニュースだらけの中で



こんな素敵なニュースが飛び込んできました。



サッカーJ1仙台の育成組織に所属する藤沢恭史朗選手(15)が

地震発生時に津波に流された親子を助けていました。




藤沢選手は現在も避難所で生活しています。


藤沢選手は東松島市の自宅付近で津波に遭遇しました。



もちまえの体力で流されないようにしがみついてたところ、子供を

必死で守りながらも津波に流されている親子を発見。



自分ひとりでも大変なときに片手に子供、母親ももう一つの手に

つかみ助けたという。



すごい正義感と勇気ですね。



こんなすばらしい若いサッカー選手が育つ環境があると思うと

日本のサッカー界の将来は明るいですね。



もちろん日本の未来も。



最後に明日への勇気の出る一言



「勝者とは、殴り倒された回数よりも、1回だけ多く立ち上がった人だ」


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