家の近くで野生していた竹の子です
当ブログへお越しの皆様おはようございます。
今日はあいにくの雨です。
雨の中、雨を天からの恵のシャワーとイメージして外でがんばる人、
休養日として体を休める人、
それぞれだと思いますが、いずれにしても貴重な1日うまく活用したいですね。
さて、前回の続きで世界歴代の最強のアスリートは誰だの発表です。
それは、末期の睾丸癌を患い、脳に転移した癌を切除する開頭手術までしたのち、
奇跡の復活を果たし、未だ日本選手が1度も完走さえしたことのない、
ツールドフランスで7連覇を達成した、ランス・アームストロングではないでしょうか!
ツールドフランスとは4000キロ弱の距離を1日平均200キロぐらいを20日間くらいかけて
闘うレースです。日本では唯一1度だけ今中大介選手が出場していますが、
完走さえ許されなかった、地球上でもっとも過酷なレースとも言われています。
そのレースに癌を克服して7連覇。
ランス・アームストロングは元々はトライアスロンの選手です。
このときばかりはトライアスロンをやっていることが、なぜか誇らしげに感じました。
もうここまでのアスリートが現れるのでしょうか?
間違いなくランス・アームストロングは私の中では世界歴代アスリートチャンピオンです。
この衝撃的な復活、勝利を目の当たりにした以降、癌と言うのは人間は造る能力も
あるが直す能力もあるのだと確信しました。
そのどちらを使うかだと・・・・・・・・・。
また、本当にランス・アームストロングがすごいのはツールに7連覇したことがすごいのではなく、
それを克服して、人間的に成長できたことの大きさを語っていることではないでしょうか。
ランス・アームストロングは今、癌撲滅運動で積極的に活動されています。
私も姉が末期癌と闘っているので、癌の遺伝子検査や治療の普及活動をしています。
スポーツと病気、相反するものですが、健康でなければ楽しいスポーツは出来ません。
スポーツを通じて吸収した健康などの知識を引き続きこのブログで発信していければと思います。
このブログへお越しの皆様に更なる飛躍のチャンスが訪れるように!
