色々考えちゃいますね。
ニュースを見ていると
復興のスピードが
阪神淡路と比べて遅いとか
言われていて、
なんとはして欲しい、と願うものの、
一方で、それはしょうがないよな、
とも思うのです。
なんといっても、
津波の被害は尋常じゃなかったわけですから
そりゃお上も、
同じ場所で復興は、進めにくいですわな。
とはいっても、代替地の開発なんて
そんな簡単にいくわけでもないし。
阪神淡路も、余震の恐怖はあったけど
少なくとも津波は想定しなくて済んだので
同じ場所での復興が、
やろうと思えば出来たわけじゃないですか。
でも東日本大震災の場合は
そういうわけにもいかない。
そういう、復興のための前提条件が
阪神淡路とは違うんだ、というのを
自分自身、理解しておかないといけないな、
と感じます。
1月に仙台に出張しましたが
そのときに聞いた話では
復興住宅の用地の確保がまず大変で
工事も進めてはいるものの
十分な数が整っているかというと
まだ全然、なんだそうです。
実際、そういった工事現場も
幾つか眼にしました。
もうこうなると、発想の転換で
避難住宅とか復興住宅の暮らしの質を
いかに高めるか、というところから
始めるべきなんでしょうね。
元に戻せるか。
環境を整えることが出来るか。
そういったことを考えるよりも
まず先に、
今、リアルタイムの一日一日の生活を
充実して過ごすことの出来るような、
そういった手立てが何か、ないもんだろうか。
・・・なんてことを考えてしまいます。
朝、す・またん見てました。
復興をテーマにしつつ、
南三陸のいいところを色々紹介していました。
うむ。こういう切り口はいいよね。
どうしても節目の日なので
トーンが下がりがちだけど
それでも前向きな話題を目にしたいし
そういうのを自分自身も
大事にしたいな、と思います。
そんな気分の3・11でした。


