cubeさんもいろいろあります。 -6ページ目

cubeさんもいろいろあります。

ちょっとやってみてます。

Angeloのライブでいつも会う方々に、よく名前を聞かれるのだけど
名前がない(笑
というか、決めてない

blogとか、一部のネット関係の方にはcubeさんで通してあるのだけど。

きゅ~ぶさんってなんとなく言いにくいんじゃないかと思って悩んでおります

で、10年くらい昔かなぁ。
戒(かい)って名前だったのだけど、それでもいいかなあとも思ってます
某Gバンドの鼻布の人(あってるかな)とは関係ありません。あしからず。。

主にLaputaの廃人として通っていた頃のLNですん。
ピに行くようになってからも使ってました
今の相方は、付き合うまではずっと戒で呼んでましたね~。

まぁどっちでもいいんだけども、次回会うまでに決めなくては。
と思ってはおりますよ。

そして、さいたま、水戸とお留守番~。

熊谷いってきました
相変わらず個人的感想をば。

九州にいた頃から雑誌なんかで名前は幾度となく見てきた熊谷Vogueへ初めて行きました。
小さいとこで、350くらい番号でてたんじゃないかと。

ぎゅうぎゅうでしたけど、動ける感じで、横浜よりちょいラクだったかも。
ただ、ステージ低いからあまり見えなかったけどね。

実際、あまり見えなかったから感想が少ないのだけど。

・gospelのどこかで兄さんは十字を切ってた(どこか忘れた
・シンバルモザイクは消えたっぽい?(セットが変わったって事です)
・karyuは二本ギターを使ってる(レギュラーとドロップチューニングかな)
・バベルのアウトロの動きがナゾ(スネアにあってたような?
・狭いハコの天井を触る兄さんはかっこいい

そんな感じです

で、今回は男爵の音がよかった。
バスドラがすっごいよかった。狭いハコだからかもしれないけど、ドコドコきました。
ギルも、動きが大きくなってた気がします。
karyuはよくわからなかったです。でも、演奏自体は硬さがすこし抜けた感じでよくなってました。
兄さんはがんばってたけど、最高音がちょっと掠れてた。まぁ、横浜がすごかったのだけども。
でも、とても高い水準でまとまってたと思います。

新アルバムの曲は、演奏がほんとよくなってきてて、
ギルにとっては初日&ベイホールが大きかったのもあって緊張がかなりあったのかなと。
熊谷は小さかったからやりやすかったのかもと思いました。

旧曲は、イースターはいい感じでした。
でも、ロザリオは、オレの好きな曲だからかもしれないけども、厳しかったです。
イントロの部分のキレもソロのタッピングの辺りも最後をオク下にしたのもちょっと・・・でした。
ロザリオのとーるさんがすごいインパクトだったからそう思うだけかもしれないけど、
音数が多過ぎてこじんまりまとまってしまってました。

似たタイプのソロだけどruinsはよくなってました。

他はいい感じです。scrapも徐々にきてると思います。

ちょっと思ったのだけど、とーるさんはもともとV系じゃないバンドにいたから、
お客さんのフリが珍しかったのもあってか、演奏しながらよく見て真似して笑顔で手振ってたり、
跳ねたりしてたのが、ファンには煽り&親近感になってたのかなと。
そこもいいとこだったのかなと思いました。

karyuもギルもそういうの見慣れてるからか、手振ってくれたりはなく、V系的な煽り方をする。
そこがちょっぴり寂しかったりもするのです。
karyuは、頭ファサってするのと目開いて見てきたり。
ギルは、くるっと回って下がっていったりしてますね。

そんな熊谷でした。


あとは、ギルが最後のおじぎで、自分だけ頭早く上げすぎて、
苦笑いしながら困ってたのが印象的でした。
Angeloツアー一本目。
横浜BAYHALLでした。

最初は、遠いしやめとこかなと思っていた初日。
でも、やっぱり5人の最初がすごく見たくなって行って来ました。

・久々に押しが強かった
・お客様の声がいつもよりとても大きかった
・アルバム曲に対しての動きが初見でもいつもよりそろってた

フロアはそんな感じでした。

で、個人的な感想は。
昨日は、すごい兄さんががんばってたように見えた
歌詞飛ばしも、音程ずれも少なめで、
5人である初ステージであることと、2人に自分達のステージを見せる事、
メンバーを引っ張るセンターである責任感
そういう気持ちが乗りに乗ってた感じがしました

弟とタケオさんは、無茶せず、いつもよりしっかり安定した演奏で、安心して2人が弾けるように
いつでもフォローに回れるように。
そういう感じに聞こえました

2人もがんばってました
きっちりきっちりできる限り弾いてました

新アルバムの曲は、5人じゃないとダメな曲なんだとよくわかったし、フィットしてました
やっぱりライブのほうが全然よかったです

旧曲は、まだ模索中に感じました
パート分け、譜面どおりに弾くまでは、だいぶできてきてたように見えましたが、
まだ、karyuとギルそれぞれの弾き方で弾けてないように見えました
弾くので精一杯みたいな

光の記憶のソロとかスクラップのBメロは特にそうで。
4人の時の静と動のコントラストが減って、5人の厚みは増したもののパワー感が足りなく聞こえました
あの辺本数重ねてがんばっていただきたい

あとruinsのソロ。あれもがんばって欲しいです

ファンのみんなもメンバーも緊張があって、
その緊張を吹き飛ばすために暴れるようなそんなステージに感じました
なんか良かった
いつもいいけど、昨日は楽しいってよりものすごく熱かった

そして、昨日見て初めて4人は終わったんだ
そう実感して、とーるさんのギターが好きだっただけにかなり寂しく感じ涙しました
でも、4人でこのアルバムの絵が描けない事もよくわかったし
少しずつ進んでいくのだとおもいます


あと、セッションなくなるだろうなと思ってたけど、なくなったのは少し残念。。。

次は熊谷~
いつも似たような詩だと言われがちな兄さん。

でも、いつも自分じゃ言えない現せない気持ちにフィットする詩をだしてくれる。


響いてくる



早く実際に見たいなあ。

最近そればっかりだ笑
髪をなびかせ 毒をふりまいて 積み上げていく罪の数

胸押し潰す 悲しみさえも
誓いの訳にすり替えて

蝕んでいく 暗闇の中 なにも見えなかったように

淡く滲んだ想い出さえも 初めからなかったかのように