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商業写真家 山田哲也のブログです。


■■■CUBE.Photograph■■■

ソフトウェアーをMacで揃えているので、ウィンドウズの世界はよくわからないけど、去年から気になっていた
Mac book airをついに購入してしまいました。

性能的には今、持っているMac book proよりもちょっと劣るので、撮影のお供には、少しだけ物足りないですが、バッテリーの持ちも幸いしてミーティングやプレゼンには大活躍です。

また、今まで記録する部分がハードディスクというもので、とても衝撃に弱く、数回交換した経験があるんだけど、こいつは、フラッシュストレージなので、なにかと安心ですね。

CD、DVが焼けないですが、それ以上の利便性が気に入っています。







■■■Tetsu's Photograph■■■

みなさんはダニエラ・コットというモデルをご存知でしょうか?
アメリカのエリートモデルマネジメントが主催する国際的モデル大会で決勝にまで勝ち残ったモデルがDaniela Cott(ダニエラ・コット)です。

現在16歳でスーパーモデルの仲間入りをした彼女ですが、つい2年前まではブエノスアイレスの街でゴミ箱から段ボール片を集めて売る「カルトネーロ」のひとりでした。

カルトネーロとはブエノスアイレス市内で出される瓶や段ボールなどの資源ゴミを集め、リサイクル業者に買い取ってもらい生計を立てる仕事です。貧富の差の激しいこの国では、特に貧しい人々が従事するのがこのゴミ拾いの仕事なんです。
もちろん、彼女自身はもともとカルトネーロだったわけではなく、両親が相次いで失業したことから余儀なくされた仕事でした。

しかし2005年、突如として彼女の許に幸運の女神が舞い降りました。世界的に有名なネックレスデザイナー、マリーナ・ゴンザレスが、ダウンタウンの ファッション発信地、パラモでゴミ箱をあさっている彼女を見かけて声をかけました。

「あなたはモデルになるべきよ」。

コットの写真を撮ったゴンザレスはその写真をすぐさま知り合いのエージェントに送りました。ここから彼女のサクセスストーリーは始まったのです。

「最初はキャットウォークでカメラマンに向かってポーズをとることも難しかったけど、いま考えると段ボールをより分ける仕事のほうがずっと大変だったわ」
こう語る彼女は、最初の給料で家族11人ををレストランに招待しました。
アルゼンチンを代表するモデルとして、ますます美しく輝くダニエラ・コット。「これからは、ブエノスアイレスに住むカルトネーロを支援したい」と語っています。

(一部、世界仰天ニュースより流用)


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撮影させていただいたシフォンケーキのHPが出来たと嬉しいお知らせをいただきました。

http://www.akarichiffon.com/

オーナーさんは僕の知り合いなので撮影時に何種類もシフォンケーキをごちそうしてもらいました。
お世辞無しに、このシフォンケーキはふんわり、食感が良くて美味しいです。個人的には
バナナが入っているのが美味しかったけどメニューに入ってなかったから没になったのかな・・・
シフォンケーキを作るパティシエの女性も当日来ていて
季節によってもふわふわ感が変わるので調整しているこだわり。素材もいいもの使っていて
カラダにやさしいって最高ですね。

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