久しぶりの更新です。
って事は告知です。
伝えたい事だから文章で残します。
今回は商売じゃなく応援ですので、
ちょっとだけ時間ください。

こちら長野の知り合い(お客さんって程お店に来てないし、友達ってほど時間を共有してないけど、バイク以外の事でも共感することが多く話も楽しい、実は10代の頃からの知り合いな変態)が、勢いで野外イベントを催す事となりました。

もうSNSでこのポスターを見た方も多いかと思いますが、そんな感じです。
もう来月です。
素人がノリでやるには規模がデカ過ぎじゃん?
と誰もが思うでしょう。
しかし、素人だからこその勢いが、誰もが持つ重い腰を起こした事は評価に値しますよね。

偉そうですね、僕。

しかし彼(主催者)は以外と口下手なのか、考える事が苦手なのか、その両方か、ただの面倒臭がりなのか、中身がどうも上手く伝わっていない。
このイベントの趣旨、大事なメッセージが伝わっていない。
そう思い、本人了承の元、ここに非公式なリリースをご紹介させて頂きます。
あくまでも主催者との会話から感じた僕の解釈でありますので、
違う感じ方をしている方はどうかそのままステイしてください。
ご意見無用で悪しからず。

about  "NO BORDER #00"
来たる2023年9月24日(土)〜25日(日)
飯綱リゾートスキー場にて
開催地飯綱町の素晴らしさを知ってもらう為に
バイク、キャンプ、音楽を主たるコンテンツとし、
「地元である」ことをロジックとしたキャスティング構成で、
バイクもキャンプも音楽も興味無いどんな人でも楽しめて、
地元に文化を根付かせる為の、
入場無料で敷居の低い、
自己満足至上主義な、
無責任イベントです。
※詳しい内容についてはinstaglem公式アカウント
@no_border_iizuna  をご覧ください。

ここで大事なのは
地元に文化を根付かせる」ってところ!
当店CUBEの目指すことと同じ、
文化を作るってところなんです。
文化を作るってとても大変な事で、
長い時間を経て、周りがそう認めてくれるまでは完成しないものですよね。
それには継続が絶対条件。
継続させるために、主催者はタフでなければ。
地元はそれを応援し続けなければ成立しませんよね。
そうです!
ここで言う文化とは
それを必要とする意識。
意識を持って行動すること

このイベントをきっかけに
“地元の宝物を大いに謳歌する人生を生きる。”
そんな意識を地元に作りたい。
それが”NO BORDER”なのではと
私店主は感じています。

ぜひ長野県は飯綱町の美しさと次の世代の若者たちの為にこのイベントを楽しんでください。

私店主もウロウロしているかと思いますので
お会いした際は笑顔を交換しましょう!

CUBE小林