お久しぶりの更新です。

ここまで久しぶりだと新鮮な気持ちです。

男女関係も人間関係も新鮮さは大事ですね。


さて、

相変わらず言いたい事がある時だけの更新なので本題に入ります。


当店よりのご提案。

汗ばむこれからの季節にピッタリな革ジャン、

我らがLanglitz Leathersより

「Racing K9」のご紹介致です。


言わずもがな、このジャケットは裏地を配さない仕様が最大の特徴です。

夏用と言ってしまうとイメージが断定的になってしまい、このジャケット本来の素晴らしさが半減してしまいますのであえてそう表現は致しません。

強いて言うならばオールシーズン着用可能。

くっそ暑い真夏の日中とか、くっそ寒い真冬の夜中は論外だとして、私達が住む標高の高い山国や北緯の高い地域の朝夕にはその真価を発揮する事をお約束致します。

最高のコーディネートとしてTシャツ1枚の上に羽織るのはもちろん、厚手のシャツをイメージしてインナーとしても大活躍でしょう。

中綿ジャケットの下に着込むのが今から楽しみです☆


私は生粋の変わり者の歌舞伎者なので、

白いゴートハイドを選択しましたが、

定番のブラックも捨てがたいですね。

それはネットで検索して頂けると非常にカッコ良い画像が沢山出て来ますので是非にチェックしてみてください。


もちろんバイク用ジャケットなので届いた次の日から毎日着用して300km以上走ってみましたが、もう最高の一言。

決してセールストークでなく、本当の事。

裏地が張り付くあの不快感が無く、革ジャンならではの守られている安心感はバイク走行を楽しくさせてくれます。


当然ながら湿度の高い時期はじっとりしそうではありますが、先程も申し上げた通り、真夏でも朝夕ならむしろ快適でしょう。

我々バイク乗りにとって不測のアクシデントは誰しも可能性を持っています。

そのアクシデントから少しでも身を守る為にはプロテクターも必要ですよね。

かと言って北斗の拳ばりの世紀末覇者はトゥーマッチ。

性能とファッション性も大切な楽しみのひとつ!

革ジャンとはその両立を果たす代表的な存在ではないでしょうか?


30数年のバイク歴しか無い私ですが、この感覚は初めてです。

正直に告白するとナメていました。

まぁ予想出来る範囲の感じだろうとタカを括っていましたが、着用して走り出した途端、その考えが間違いである事を認めざるを得ない事実に直面しました。

初日より2日目、100kmより150km、

回を増す事にその真価を体感し、今では1軍最右翼の存在となっています。

マジでヤバい!

そんな感じです。


当然バイク用ではありますが、このシンプルな着用感は街着としても活躍しそうな予感がします☆

今ならシャツ代わりにしてクリースの効いたスラックスに合わせたり、

秋にはパタゴニアなどのマウンテンパーカの下に着たり、

冬にはオフタートルのハイゲージニットの上に着たりしたらオシャレですよね。

何よりバイク乗りのアティチュードがあるファッションなところにシビれます。



車種年式を問わず、快適なバイクライフのお手伝いをし続ける

Langlitz Leathers.

年内いっぱいは75周年企画で

記念マグカップの

ノベルティーがもらえるキャンペーン中です。


世の中円安や様々な影響により

値上の波が押し寄せていますが、

こちらもいつそうなってもおかしくありません。

「いつかは」そう本気でお考えの皆様、それは今です!

断言します。


欲しくても買えない時代になってもおかしくない状況が進んでいる今、少しでも無駄の無いお買い物をご提案致します。


あ、

年内のオーダーはスペシャルな75周年タグが付きますよ。



身を持って経験したご提案。

ぜひご相談ください。


店主敬白