流水のように大きなブタがご飯を食べている。 「こっちには もっと美味しいご飯があるよ」 大きなブタは喜んで向かう。 「何してるのさ。こっちの方がもっと豪華な食事が出来るよ」 大きなブタは喜んで向かう。 「さぁ 次はこっちだ。ベッドも用意してあるよ」 大きなブタは喜んで向かう。 次の日。 大きなブタはお皿の上。 ゆっくり眠れたかい? ひねくれたブタが帰ってきた。 「みんな噂にながされて食べられちゃった」