大きなを担いでやってきたぽにょぽにょさん。
「あれあれ? あれあれ?」
何か困ってるようだけど
一度話すと止まらなくなるから考えてしまう。
「あれあれ?あれれ?」
でも 気になってしまって声をかける事にした。
夕方まで話が続く。
途中いくつも内容が反れてしまったが
要約するとこんな感じだ。
先週の夜 散歩をしてたら月に声をかけられて
一緒にピクニックに行く予定をたてた。
ぽにょぽにょさんにとってのピクニックは
青空の下 風の気持ち良い丘の上でするものだと。
でも月は現れない。
そんな話をしながら ふたりで昼食をとった。