みなさん、こんばんは!
本来ありのままの自分で幸せになって生きてみませんか?
愛されインナーチャイルドセラピストのSatomiです!
 
 
 
 
いつも読者登録&いいね、ありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
今回もすこ〜し、インナーチャイルドとは違うお話ですが、
 
どうしてもみなさんにこの事をお伝えしたく、今日の記事を書いています。
 
 
 
前回の記事で両親の事をほんの少しだけ触れていたと思うのですが、
 
 
 
その事からふと思ったがあったのでシェアさせてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
以前も大切な人についての記事を書いた事があったのを覚えていらっしゃるでしょうか?
 
 
*初めましての方で興味のある方は上のリンクからご覧ください。
 
 
 
 
 
目の前にいる居心地の良いと感じる相手に丁寧に接してください。
 
「ありがとう」を伝えてください。
 
 
 
 
というような事をお伝えさせて頂いていたのですが、
 
 
 
 
 
今回お伝えしたい事は、あなたは大切な人に対して
 
 
 
人として、
 
 
どれだけまるごと受け入れられるのか
 
 
尊敬出来ているのか
 
 
 
 
という事についてです。
 
 
 
 
 
 
 
今回はパートナーシップに趣を置いてお伝えします。
 
 
 
 
 
 
 
 
正直、私は子供の頃から大人になるまで、
 
 
両親から全くと言って良いほど恋愛的要素を感じた事がありません。
 
 
 
まぁ、親子なので親の恋愛的要素があまりに見えすぎても子供としては複雑ですけれど、、笑
 
 
 
 
 
どうしてこの2人結婚したんだろう?
 
 
 
 
と大人になるにつれていつも思っていました。
 
 
 
 
結婚の経緯を聞いても、大恋愛の末、結婚しました。
 
 
 
というわけでもなく、親同士が知り合いでお見合い結婚だったのだそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
だけど、もうひとつ、いつも思っていた事がありました。
 
 
 
それは、
 
 
「この2人どこ行くのも一緒だな」
 
 
 
という事でした。
 
 
 
 
それもごくごく自然に、それが当たり前かのように。
 
 
 
 
 
 
特に会話が多くあるわけでもなく、ほんとに自然体なんです。
 
 
 
 
なんというか、まるで2人で一つ。
 
 
 
とでも言ったらいいでしょうか?
 
 
 
 
父親が亡くなった時は、
 
母親が「ぽっかり穴が空いたみたいに、もう1人の自分がおらんようになったみたい」
 
 
とボソッと言っていたほどでした。
 
 
 
 
 
晩年は特に父親が病気になっていましたので、母親が毎日つきっきりで一緒にいたように思います。
 
 
 
 
父親は昔から私にはどこか気を使っていて、母親にばかりきつく当たっていたのですが、
 
 
 
私がお見舞いに行くと、父親は決まって「お母さんは?」と私に聞いていました。
 
 
 
 
たまにしか顔を出さない私に、毎日顔を出してる母親は来ないのか?と聞くのです。
 
 
 
 
その当時は、思わず、
 
「なんでやねん!!」
 
と心の中で何度も突っ込みました。
 
 
 
 
 
 
でもね、そこでひとつ気付いたことがありました。
 
 
 
人当たりも良く、外では人の悪口も言わない、いつもニコニコ笑っている。
 
 
そんな父親が母親にだけわがままを言っていた理由。
 
 
 
 
 
 
それは、本当に心を許して甘えられる存在だったのだな、
 
 
 
という事。
 
 
 
そして、母親も必ずそんな父親を受け入れて側に寄り添っていた事。
 
どんなに壊れた姿でも向き合って受け入れていた事。
 
 
最後まで父親の仕事に対する思いに尊敬を向け、支えようとしていた事。
 
 
 
 
 
 
 
父親の遺品を整理していた時、
 
 
私が生まれるずっとずっと前のものでしょう。
 
 
 
2人で仲良く笑顔で肩を組んでいる写真を見つけた事があります。
 
 
 
 
 
あ、こんな時代もあったんだな、とすごく微笑ましくもなり、
 
 
そしてこの頃からほんとにずっと一緒だったんだな、と改めて感じた事を覚えています。
 
 
 
 
 
 
 
それをついこの間思い出し、
 
 
最近になって、全てがパチンっと、
 
 
私の中で答えが出た気がするのですが、
 
 
 
 
 
 
2人の間に恋愛的な愛情はあまり感じる事はなかったけれど
 
 
人としての愛情は誰よりも深かった
 
 
 
という事を強く感じたのです。
 
 
 
 
 
 
これ、パートナーシップにおいて、
 
 
私すごくすごく大切なような気がするんです。
 
 
 
 
 
 
もちろん、恋愛感情があったらいけない!
 
 
というのではなく、
 
 
 
 
恋愛感情とは別に、
 
 
恋愛感情を抜きにしたとしても
 
 
 
その人を本当に尊敬できるのか
 
 
全てを受け入れ一緒にいられるのか
 
 
 
人として好きだと言えるのか
 
 
 
 
という事です。
 
 
 
 
 
もちろん、ここに心地の良い、恋愛感情の甘いドキドキもプラスされれば女性としていう事はありません(笑)
 
 
 
 
ただ、それだけではないのがパートナーシップなのではないかと思うのです。
 
 
 
 
 
私の知り合いで、とても素敵な関係を築いておられたご夫婦がいらっしゃるのですが、
 
 
 
最近、その方にも教えて頂いたことがありました。
 
 
 
 
男女でもあり、
 
 
友達でもあり、
 
 
お互いを高め合える同士でもある
 
 
 
 
 
それを聞いて
 
すごくストンっと見つけたかった答えが出てきたように感じました。
 
 
 
 
 
やはり、その方も
 
 
「恋愛感情も大切だけど、それ以上に人として本当に好きだし尊敬してる」
 
 
 
と言われていました。
 
 
 
 
 
 
だからね、今回私が結局何が言いたかったのかと言うと
 
 
 
 
あなたに、今のパートナーや、
 
 
これからパートナーとなる候補の人や、
 
 
パートナーとなりたいと思う人について
 
 
もう一度考えてみてほしいのです。
 
 
 
 
 
その人の事を人として、好きなのか
 
人として尊敬できるのか
 
人としてどんな姿でも受け入れる事ができるのか
 
 
 
 
そして、
 
 
一人の人として、すごく大切な人だと思えるのか
 
 
 
 
 
 
 
もちろん、これが全てだ!と言うわけではありませんが、
 
 
私は今この事がすごく大切な事のように感じたので、みなさんにお伝えさせて頂きました。
 
 
 
 
 
 
 
最後にお知らせです。
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも読んで頂いた方の力になれていれば幸いです。