先週の姪っ子達(小学4年生の姉と3年生の妹)の運動会の裏話をシェアしまーす。
特別な思いで2人を応援してきました。
身長と体格に恵まれ足が速く、過去3年間、常にリレーの選手に選ばれてきた姉。
それに対して走ることは好きなのに今までの2年間一度も選手に選ばれることがなかった身体の小さい妹。
今年、その立場が逆転した。
足を痛めてなかなか走れない姉を心配しながらもひたすら走る練習を繰り返した妹。
家の前の道路を必ず5回ダッシュしないと家に入らないルールも自分に課して(^-^)/来る日も来る日も走った。
ただただ姉のように注目を集めるリレーの選手になりたかったから。なれると信じてたから。
3年目にしてついに勝ち取ったリレーの選手。自信を持って本番に挑んでチームは見事一位でゴール!
おめでと~!
姉は初めてリレーの選手になれない悔しい経験をしながらも運動会に一生懸命参加。
2人共良くやった!勉強になったね。
「ない」こと、欠けていることは本人次第でパワーを生み出す。ハンデはあっていい。いや、むしろ歓迎すべきかな。
「ある」ことは続かない。当たり前はない。だから「ある」うちに感謝を。そして「ない」ことに誇りを!
がんばれ姪っ子!これからだ!ψ(`∇´)ψ